昨日の夜遅くの会話。


母「炬燵消しといてよ」(←もう寝る所

黒「はいはい」

母「あ、明日ちょっと早起きしてくれない?」

黒「何故に」

母「大学まで送ってったげるから」

黒「はァ?!」(←スルー失敗

母「大きい声出さないでよ」

黒「イヤ、今何て言ったの!?え、何処まで送ってくって??」

母「大学まで」

黒「○○(←大学のある地名)までってこと?!」

母「そう」


…素で驚きましたね。もう父さん寝てるっつーのに、思わず大声上げたからね。

自分の通う大学の近くに野暮用があるもんで、ついでに送ってってやるよということらしい。

そんな訳で、今日は愛車・MPVで大学の正門前まで送って貰いました。どんだけ。


そこで終わればまあ前例もあることだったんですが、まさか帰りも車になるとは思わなかった。

今日は液培始めて終わりなラクチン作業だったので、昼頃には本日のノルマが終わってしまった。

そんな訳でまだ近くに居るかいと連絡してみれば、じゃあ帰りも迎えに行ってやるよとのこと。


まじですか。まじでしたね。

研究室への差し入れのオマケ付き。先輩に持って行きました。喜んで頂けたので何より。


…行きも帰りもずっと座れるって、幸せですね。(しみじみ

兄貴がアッシーやってたんですが、何だかやけに哀れみがられました。


兄「お前、偉いな…毎日あんな寂れた田舎の山の上に通ってるなんて」

黒「今更もイイ所だぞ、それ」

兄「涙が出そうになっちまったよ」

黒「勝手に流しといてくれ」


もしかしたら、再び野暮用が出来たらしいので水曜の帰りも車になるかもしれない。

…その時は俺が運転か?という恐怖が頭を過ぎってならない今日此の頃。



ところで、昨日は友人の所属するサークルのコンサートを聴きに調布へ行って来ましたよ。

アンケートの感想欄に、ワガママ言って「第九が聴きたいです」と書いてしまったよ。

クリスマスには第九を聴きに行きたいよ。是非ともドイツ語で聴きたいぜ。

あとシャンゼリゼ歌って欲しいな。友達に頼んでみようかな。


“可愛い君に声を掛けて…「こんにちは、僕と行きましょう」”


歌詞の好きなくだり。シャンゼリゼは綺麗な歌だとよく思う。