こんな時に限って何もやりたくない病はやってくる。


ホントに、こんな時に限ってだよ…来週プレゼンあるしゼミも担当だろオマエ。

休日中、見事に何もしなかった自分が情けない。阿呆か。究極のアホか。


本当にね。スイッチ入らないと何も出来ない人間なのですよ自分は。

中途半端では動けない。ハンドルの遊びみたいなものが無い。つまり余裕が無い。

スイッチ入らないと永遠に入らないまんまなんで、何かのきっかけを頼りに毎度入れてはいるんですがね。


しっかりしろよ、自分。

あんまし怖い想像はしたくないんだ。駄目な時は嫌なことばかり考える。


こういう時、新しい歌に出会えると文字通り癒されますね。

別に新しいという訳ではないんですが。iPodに入ってはいるが聴いたことのなかった歌とかね。自分はそういうのが結構多い。アルバムに入ってるあまり有名でない歌とか。


有名なのかそうでないのか知りませんが、レミオロさんの『幸せのカタチ』。

そういえば、レミオロさん紅白出場だそうですね。おめでとうございます。



“ねえ、君は幸せかい?僕が必要かい?”

肌触りや息遣いのような不確かさで…埋めるように、撫でるように確かめ合う


“ねえ、君は幸せかい?大事な人よ”

肌触りや息遣いのような温かさで…目には見えない、カタチすらない幸せ



歌を聴いたってどうにかなるものではないけれど、何となく元気が出ます。

彼らはきっかけを与えてくれる。それをしっかり掴んで、今度こそスイッチを入れないといけませんね。

人間の不確かさが際立ってくると、無性にロボットの確かさが欲しくなる。