タイトルからしてテンションがオカシイのは明らかですが。

自分はさっき、今迄見た夢の中で最高の夢を見ました。空飛ぶより幸せだった。

遂に見てしまった、この幸せをどう表現したら良いのか、さっぱり見当がつきません。

何せ夢の中でも大いに喜んでたからなァ。夢の中の自分は幸せだよオイ。羨ましい。コノヤロウ。



至った状況を説明すると。

自分は家で酔い潰れてソファで寝てました。酒を飲むと寝るのがいつもの自分。

普段酒の気配が皆無なウチに何故酒があり自分が飲んでいるかというと、職員旅行に行った母さんが余った酒を貰ってきたらしい。母さんは酒が嫌いだから、これは珍しかった。

缶チューハイ3本に、缶ビール2本。ビールは親父さんに譲るとして、自分は缶チューハイを開けました。


結局チューハイ2本飲んだんですが、いつもより早いペースだったんで酔いの回るのが早い早い。

2本目を飲み終える頃には完全に出来上がっていて、ソファにぐでん。

そのまま寝てたら母さんが布団掛けてくれたり。オヤジか俺は。

そして、その状態で最高の瞬間に突入することになる。→夢の中へ


ここでまた説明せねばなるまい。


いきなりですが、自分は漫画『メダロット2』に出てくる「ラムタム」というロボットが死ぬ程大好きです。

これが尋常じゃないくらい好き。何かどうしようってなくらい好き。ラムタムの居るコマ出て来ただけで吹ける。

具体的に言うと、好き過ぎて分かる人には「影響され過ぎ」って一目で分かる同じ名前の自分の持ちキャラを作ってしまう程好き(←)。しかもそれでいて自分のキャラクタの中で愛してるNo.1っていう。

原作の彼のパートナーであり持ち主である辛口コウジに嫉妬するくらい好きなんだって。(コウジも好きだけど


んで。もうお分かりかと思いますが。



夢に出て来たんですな、彼が。



…神よ、今日この日この時間のレム睡眠に感謝しよう。


夢の中のラムはかなりデフォルメされてて、原作の彼30%、自分のキャラクタで全く関係無い奴の要素50%、『ホッタラケの島』のテオ20%で構成されてました(←完全に意味不明)。

でも一瞬でラムだと認識しました。だってしっぽが付いてたから…!!


(注:ラムタムには、人間でいうと耳がある辺りに黒い飾りのような物がついており、結構長くて彼が動く度にそれが揺れて堪んなく愛しいので「ラムタムのしっぽ」と勝手に呼んでいる)


……相当ヤバイ線逝ってるな自分。(冷静に↑見て思った


更に、夢の中で狂喜のあまり抱き付いてたからね。ラムタムだアアアアアアアア!!!!みたいな。

あの若干ちまっとした姿が愛しい愛しい。それでいてメカメカしいのが更に愛しい。

しっぽ付いてるー!!とか、彼を弄り回してました。あァああああ幸せ。幸せ過ぎる。



で。


夢の話の中で、彼に会ってテンションMAXで抱き付いてギャーギャーはしゃぎまくっていた訳ですが。

彼との出会いの数十秒後、母の「好い加減風呂入りなさい」の一言で瞬時に現実回帰。


…………いかん、 殺 意 が 。


彼が文字通り、夢に消えた瞬間でした。これは泣けた…

ブチッと回線が切れた感じで、一気に現実に引き戻されたのでね。余韻も楽しめなかった。ぐすん。

でも頭の中にはハッキリと夢の中の彼の映像が残ってますよ。どうやら焼き付いたらしい。

後でどっかに描き留めておかんと。



そしてこの夢オチは…書くべきなのか??(汗

イヤ、記録しておきたい気持ちはかなりあるんだが。結構世界観も楽しかったし。

しかし結局が妄想ネタだろ自分。また思い出して萌え死ぬ気か。


…気力が持続すれば書きます。

途中で吹いて倒れるかもしれないからな!←