PARTⅢならぬ人身事故三連撃。何だこれは。
まあ、今回は結果的に支障が出なかったのでよしとしとこうか。後は諸々で精神的損害が中和された。
1つ目の幸せ:いつも乗ってる朝の通急が何故かガラ空きで余裕で座れる。
お盆という時期に感謝した瞬間。ホームに人居ねえー!電車空いてるー!幸せ。
これがいつもだったらいいのに…つーか日本って人多過ぎだろとか余計なことを考える。
→結果、馬場で降りる直前まで爆睡。
1つ目の不幸せ:小田急で人身事故キターーー
座って眠れた1つ目の幸せが砕けた瞬間。山手線内で「運転を見合わせている状態」であることを知る。
渋谷まで出れば他のルートもあるが、何かめんどーなのでそのまま新宿で降りる。
小田急のホームで待つこと約20分、復旧して運良く準急に乗ることが出来た。そして大学にも間に合った。
自分の中で、人身事故の鉄則が「事故に直面しない限り待った方が早い」になった。
2つ目の幸せ:おみくじ飴で大吉が出る。
研究室の先輩のお土産を頂いたら、イチゴ味の飴が出た。大吉。
帰る時に貰ったので既に時刻は17:00を回っていたが、この後今日が終わるまでにきっと良いことがあるんだろうと期待しながら帰路につく。イチゴの飴は甘くて美味かった。
2つ目の不幸せ:山手線で人身事故キターーー
Book.1stで東京グラフィティのバックナンバーを購入し、満足していた所へ人身事故第2弾。
山手線はいつも殆ど実害は無いので問題無いが、若干気が滅入る。
3つ目の不幸せ:西武池袋線で人身事(以下略
山手線のTV画面で、やけにページ数多いなと思ったら池袋線遅延。つられて有楽町線やら副都心線やらメトロが沈黙。あの辺はホントに影響デカイよな。湘南新宿ライン程じゃないかも知らんが。
自分は新宿線ユーザだから影響は少ないが、所沢での池袋線乗り換え待ちがとってもウザイことになる。
馬場からの混み具合にも引いた。やけに子供連れが多かったのは何故だ。
3つ目の幸せ:バックナンバーを更にゲット
人身事故にとり憑かれて辟易してたので、わざと拝島行の小平乗換えで憎き新所沢行に乗り、TSUTAYAで東京グラフィティのバックナンバーを更に購入。結果として計4冊購入した。ホントはもう1冊「幸福論」のテーマの号が欲しかったんだが、あまりに汚かったのでちょっと躊躇。また今度買おう。
こうして考えてみると、幸せって沢山あるよな。
それとほぼ同じ数だけ、不幸せってのも沢山あるよな。
幸せも不幸せもその大きさが感じる度に違って、感じる回数もその日によって色々で、結果的にその日は幸せだったとか不幸せだったとか、そんなものは全然その数とか大きさとかに関係無くて、自分がそう思えばその日は幸せであって、また不幸せであるのかもしれない。
こんなこと、別段深く考える話題でもないな。自分で言っててよくよく下らない。
ただ、不幸せが心を削った分、そこを埋める為に幸せが必要なんでないかとちょっと思っただけ。
そういう幸せが足りなかった人が、人身事故なんぞ起こす羽目になったんでないかと考えただけ。
まあ、幸福とか不幸とか、考えたって仕方無いもんだけどな。