約一年前、ノリ100%で目的もへったくれも何の繋がりも無しに結成された7人のイロモノ集団。
集団名『RAINBOW』、何故か出会ったそいつら7人の物語。(の続編)
結局、奇跡になったんだろうか?
前にも書いたけど、改めてメンバー紹介↓
■RED(リーダー):φ
→国際第一研究所に於ける現masterdollであり、終身名誉博士の称号を持つmaster・azureの息子。5人兄弟の長男(次男とは双子)。現在、陰謀により国際第三研究所に派遣中★
外見は派手だが至ってテンションは低い。がっつり低い。
■ORANGE:marionette
→所属不明のhumanoid。現在国際第三研究所に収容中の囚人(?)。まんま操り人形。外見は♂だが、操ってる人間が♀だから時折オカマだと勘違いされる。(本人は隠しているが、周囲にはバレバレ)
身体が異常に頑丈なので、皆の身代わり役に抜擢された。←拒否権ナシ
■YELLOW:Harvest
→既に放棄された国際第九研究所所属。世間知らずで我侭。身体は大人、頭脳は子供の逆コナン氏の典型。自身のドッペルゲンガーが嫌いだが、そのドッペルゲンガーが唯一の友人という寂しい事実がある。
あとツンデレの気がある。
■GREEN:GREEN
→亡国Kronnmell(現帝国Zetford領)所属だが、俗に言う“Kronnmellの亡霊”達とは一線を画している。ある少女の護衛を目的として製作されたhumanoid。黙っていればイイ男。口を開くと皆が泣く。
ロリコン・シスコンは否定するが、親バカは否定しない。
■BLUE:Cyan
→国際第二研究所所属。仮面だと疑われる程、常に顔面に張り付いた笑顔が眩しい。彼の必殺スマイル攻撃(因みに天然)には誰も敵わないことを彼自身が知らない。怒ると怖そうに見えて実はそうでもない。
自分がイロモノに分類されたことに困惑中。
■INDIGO:Winker
→処分命令の下った実験体だが、現国際第三研究所masterdollであるmaster・rigaの気紛れにより保留中。嘗て天険・vannhorn山脈に生きた犬狼とヒトとのhybrid。そのお陰で運動能力は抜群。四足歩行が玉に瑕。
命を救われたことから、飼い主(=riga)至上主義。M?
■VIOLET:紫多咫
→神国Shisen-beira領下、地下要塞施設Ielyに常駐している特殊部隊の一員。元国際第四研究所所属。一言で言うと紳士。いざという時には銃撃戦も肉弾戦もこなすオールマイティな紳士(兵士の間違いではナイ)。
食堂の日替わりメニューを他人に教えるのが日課。
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以上。
まさか再び奴等を書くことになるとはな…!
適当さMAXで結成された集団なのに。好い加減もイイ所(笑
偶に書くから良いんですけどね。いつも書いてたら確実に飽きる。
しかしこのRAINBOWネタが自分の中でこれ程大きいものになるとは…ちょっと感慨。
最初は本気でお遊びでしかなかったもんな。今も90%位そうだけどな。←
その残り10%で本編にも組み込もうと考えている自分が居るっていう(何
これもアメブロさんのお陰ですな。感謝。
前回は各パーソナルストーリーで終わりましたが、今回は7人揃った後の話を書いていく予定。
やっぱり7話連作でそこは統一しとこうかと。そこが私的好き。
ああ、また久し振りの連作は楽しみだなー。前回自滅したにも関わらずな。
前回同様、ラフ以上に汚いことは予め宣言しておきましょうか。