スーパーで買い物をしていたら、クソガキと会いました。
棚の下段の方に置いてあるスパゲッティを選んでいたら、視界の端の方からててててーっとクソガキがやってきて、徐に自分が持っていた靴屋の袋(ちょっと前にサンダルを買った)をがしっと掴んで
「いひひひー!」(←むっちゃ笑顔)
と笑いました。
購入済みの商品を掴まれているので流石に無視する訳にもいかず、そちらに首を向けたら愕く程相手の顔が間近にあってちょっと吃驚。(膝を折って商品を眺めていたので、目線が同じだった)
まずい、未だ嘗てこの距離でクソガキの対応をしたことは無い…!(従妹を除き)
この至近距離で相手にガン飛ばすのもどうかと思ったのと、少し離れた所にいる母親らしき人物のプレッシャーから、どうするかと1秒くらい逡巡した後にとりあえず笑っておきました。
まあ、その行動が可笑しかったってのも本当の話。吹き出したようなもんです。
そのクソガキは母親に呼ばれて、すぐにぱたぱたと立ち去っていきましたとさ。
いやー、これまでクソガキなんて煩わしいとしか考えてなかった対象ですが…。
可愛いもんですね。
脈絡の無い意味不明な行動する所とかね。偶にうざいけどね。
犬の散歩なんかしていると、途中で遊んでいるクソガキ共にもよく出会いますが。
特に耳を傾けていなくても耳に入るくらいのデカイ声でよく騒いでますね。まあ、それがクソガキというもの。
今日は犬の散歩をしていたら、2人組のクソガキが何かのゴッコをしていたらしい。
「用意はいいですかぁ?」
「待てー!止まりなさぁい!」
「そこのちくわに似たおねえさん、止まりなさあぁい!!」
…………ちくわ?
ちくわに似たおねえさんって誰だ、今まさに通り過ぎようとしている自分のことか??(←勿論止まらない)
「待て!警察だー!」
「止まりなさぁい!」
「「用意はいいですかぁ??」」(ハモリ)
最近のクソガキは、理解しかねる内容の遊びをしている。
因みに、少し前にやはり散歩の途中で聞いたクソガキの会話↓
「地球が3回周ったら?」
「○○ちゃんと川遊び!」
…3日後の約束の話か?随分と回りくどいな。
彼女はきっと文学少女になるに違いない。