七夕ですね。
去年七夕に関する記事を書いた憶えが無かったので過去ログを見てみたら、分子生物学担当のK先生にレポ課題を食らわされてそれどころでは無かったらしい。瀕死に陥っていた(笑
今年は研究室で特にやることもなく、授業も午前終わりなのでさっさと引き揚げて髪切りに行って来ました。
なんか、最後の繋がり具合が若干オカシイ気もするが気にしない。
今日が特に暑かった所為もありますが、帰りの電車で好い加減髪うぜえなと散髪に行くことを思い立ち、そのまま駅の反対側にあるいつもの散髪屋へ。
何分いきなりだったので予約も会員カードも持って行きませんでしたが、快く受け入れて下さいました。
大分スッキリしました。ありがたし。
これでこの夏は生きていけそうな気がする。
最初の話に戻りますが。
我が家でも七夕には毎年玄関に笹を飾るもんで、今年も一昨日辺りから出してます。
家族全員が短冊に願い事を書くルールなんですが、今年は困った。
何が困ったって、書きたいことが思い付かない。
フル単ゲットは去年書いたし、宝くじが当たりますようにはその前に書いたし、その前の前は合格出来ますようにだし。(煩悩の塊だなオイ)
もーちょい素直な人間になれますように、は予備校の短冊に書いたし、身長が伸びますようにとか体重が減りますようには最近どーでも良くなってきたし、頭が良くなりますようには努力次第だし、天に金をせびる程でもないし…
…何だか、夢が無いって淋しいなァと感じた瞬間。
ここで就活する人間なら「内定ゲット」とかあるんだろうけど、院に行くと思うしなあ…。分からんけど。
結局、「健康無事でありますように」と願いました。
…いくつだ、お前。
まあしかし、健康に勝る幸せってのは無いでしょうよ。
長生きを願うことは出来ませんから。人間、いつ死ぬか分かりませんから。
突然の事故で死んだとしても、死ぬ瞬間まで健康だったら良いじゃないかと。
突然の事故、っていうので何なんですが。
パチンコ屋で放火事件がありましたね。ああいう無差別な殺人事件が起こる時、いつも思うんですが。
「誰でも良かった」と言うけれど、その選択肢に自分が無いのは何故ですか。
自分なら真っ先に自分を思い浮かべるんですがね。
殺した後に自殺する人も居るでしょうが、順番が違う。
どうしても自分が殺害しなければならない人間が出来た場合、自分は自殺するでしょうね。
殺したい程の憎しみを断ち切るには、死ぬしかないと思いますから。
まあ、飽く迄自分の考えですよ。前にも一度書いたかな?
変な話になりましたが。
今夜は、星は見えますかね。