予定通り、うつろわざるもの第3巻をゲットしてきました。

コクーンタワーのBook.1stに無かったのは想定外だったが…小田急に入ってる三省堂ビバ。

Book.1stで検索した時に「在庫あり」になってたにも関わらず、あちらの不具合で在庫切れになっていたことを店員から知らされた時にはマジ切れしそうになりましたが、駄目元で小田急の書店に行ってみたらこれが置いてあったことに心底吃驚。

小田急に惚れ込んだ瞬間。自分は一生小田急ファンで居るぜ…!


その前に、朝は寝坊して特急乗ったりと、週末だってのに色々グダグダでした。

am9:40に起床してコイツはやべえと飛び起き、そのお陰で朝飯がヨーグルト1個だったもんで、時間もギリギリだしどうせ電車で座れなければ調子悪くなると思い、特急乗車券を慌てて購入。

\410の出費はなかなかに痛いが、座れるメリットと時間の余裕を買ったと思えば安いもんか。

時間を買うなんて、これ以上の贅沢がありますかね?



まあそんなことはさておき。

読みましたよ、ブレスⅣ。何だか、サイドストーリーも意外にちゃんと入ってるなあと感心。あれ、竜達の力を貰う所は大幅に削ってるかな…?最初に力を貰えるんだっけ。訪問して貰うんじゃなかったっけ。

ここで多くは語るまい、下で思う存分語ろうと思います。


という訳で、以下キャラクタ別感想。↓(ネタバレ含)






・ピヨピヨ(注※ヒーローその1)

→遂に来ましたねカイザー氏。あのシーン直前のセーブデータは永久保存版だろ。(←実際とってある)

純粋なピヨピヨが段々世界の暗さに気付いてきたなあ…。そしていきなり最強レベルになった彼(笑)

それでこそヒーローだ!ノリで虐殺してるけどヒーローなんだ、彼は!←

これでまさかのバットエンドを選択したら、多分電車内でも吹く。


・あんちゃん(注※ヒーローその2)

→あんちゃんって書くと、族長と被るな…。まあそれはいいとして。

神を騙る火山の魔物を一撃で沈めたシーンに吹いたクチです。あ、あれ…?ゲーム中すんごく手こずった相手なんだけどな。自分が下手くそ過ぎたのか…!!

いや、ホラ、属性も神皇様の苦手なタイプだしさ。火と水だもんさ。

そして恐らく、次巻に絶望か…


・ヒヨコ(注※ヒロイン)

→例のシーンでやっぱりにやけました。そうさね、彼を止めるのは貴女さね…!ヒロインの宿命さ(何)

でも、彼女がヒロインぽいのってあの暴走シーンとラスボス戦の時…くらいか?

ヒロインに恋の相談されるヒーローって、多分あんまし居ないと思うんだよなあ…

漫画では多少なりヒーローが報われることを祈っておこう。


・族長

→えー、土属性魔法を発動して封印の柱をぶっ壊した時のモーションについて。

手を地面に向けてるよね。ゲームでは手を上に挙げるよね??

やっぱ、静止画じゃ絵にならんからか…そうだよな、下手すると元気玉だもんな。

でも、ブーレイ一撃で柱×4を撃破する所が最高。(ぐっ)

あそこでもなかなかに苦労した覚えがあるんだけどなー。そもそも夢魔が苦手だったからな。


・ますたー

→君のことは忘れない。(復活するけど)

オカマ野郎にやられた後、左手が取れてるのが何故か私的ツボだった。→ロケットパンチ


・D氏

→うん、ワガママっぷり懐かしい。

最初に見た時は絶叫したけどな。マスターの中身がこんな人だったとは…!!(人じゃないけど)


・犬

→今回異様に出番少ない気が。


・村人M

→「夢みたいなこと…」あの台詞は泣ける。彼女は本当に良い子。

あの鈴の音も切な過ぎて泣ける。だからこそ、バッドエンドになってもあんちゃんは彼女の優しさだけは忘れなかっただろうな。と願いたい。

彼女が生きていたら、あんちゃんは世界を壊さなかっただろうと願いたい。これは楽観か。


・女隊長

→登場からして素敵ですね。惚れますね。流石は隊長。

今回は出番少なかったので、これからの絡みに期待。


・オカマ

→出たぜある意味最強なアイトー。本気であれには驚いたもんな…。ダメージ0て。

初めてゲームで相対した時はリュウが最後まで残って、それで殺られて覚醒→リュウ1人で返り討ちという情況だったので、全滅してからでないと覚醒しないものだとばかり思ってましたね。その方が絵的にも良いじゃん…!と。勝手に興奮してました。

2回目に戦った時は早々にリュウが殺られて覚醒したので、「あ、仲間生きてても覚醒するんだ…」と若干残念に思った憶えがあります。



そういえば、今回はユンナが出て来なかったな。幸せ…!

その他色々の不幸せが満載だが。

これから更に…どん底に落ちていくんだろうなあ……(涙)