…なんてものは存在しませんが。ええ、自分の大学の話ですよ。
本日ゼミ(6限in2号館1階)終了後、研究室(3号館3階)に用があったので一旦戻ろうと階段を昇る。(←2号館と3号館は3階の渡り廊下で連絡)
が、どうしてなかなか、自分はいつもうっかり2階に昇った所で3階まで昇ったと錯覚し、渡り廊下の方角へ歩き出してしまうんですな。原因不明。
で、今日もまた例の如く間違えた。
しかして、今日の自分はちょっと違った。
ああ、また間違えたよ…と正面の壁を見て足を止めた瞬間、はたと思考停止。
…なんか、行けそうじゃね?
どっからこんな思考が湧いて来たのか定かではない。
さあ。何となく、そんな気がしただけ。…で終わらないのが自分であった。
3階4階に渡り廊下がついてんだもん、2階から渡れたって良いじゃん。確かに目の前にあるのは壁だけど、そしてその壁についてる窓から見える3号館との間には紛う事無きコンクリの道路が見えるけど。何かこう、その白い壁をすり抜ける秘密の扉があって、3号館との間にはメルヘンチックこの上無い虹色に光る架け橋があったって……
…………良か無ぇか。(←セルフツッコミ)
自分がそれを確信した時、自分は壁に額をごつんとぶつけてみてました。
…やっぱ、ダメか。(当たり前だ)
壁が以外に脆そうな素材で出来てることは新たな発見でしたが。
改めて省みてみると、傍目からして相当アホなことやってますな。
色々と抑圧されてる所為か、最近相当ヘンになってるらしい。
そりゃそうだよ、ここ2週間程ロクに何もかいてないんだから…。読んでるだけ。吸収するだけ。インプットするだけ、アウトプットはほぼゼロに近い。
ああ、絵が描きたい。文でもいい。でもどっちかっていうと前者だ。
最後にまともに描いたのは、一体いつだ?思い出せない程前なのか。
冗談じゃない。
という訳で、軽くあっちの世界に行ってから寝ることにします。
明日も片付ける仕事は多い…何かを忘れていなければ良いのだけれど。