友人に紹介してもらって、遂にmixiという一大ネット上社交場に足を踏み入れる通行許可証を手に入れました。
いや…、特にこれといった自発的行為を行う予定は皆無なんですが。
別段やる気も無かったんで、これまで何度か誘われたんですがその度に断ってきた次第で。今回入ったのは、まあ、何と言うか…その場の雰囲気か?
まあ、結構な数の友人も入ってるみたいですし、日記でも読ませて貰おうかなと。特に、個性が強過ぎる自分の友人達の日記は面白そうなので。
自分の日記はアメブロさんを利用させて頂いているので、向こうで書くつもりはありません。
因みに、名前はこっちのHNに程近い、しかし何となく苗字っぽい姓になってます。
ニックネームは、適当。考え付かなかったので。
…なんて書いてたら、ニュースの所にmixi出てますね。スパムでウィルスがバラ撒かれてるんすか。うは。
ところで、最近異常に森博嗣氏の小説を読み漁ってます。
先日の『レタス・フライ』に触発されたらしく、箍が外れたかのように図書館に置いてあるS&Mシリーズを片っ端から読んでます。私的犀川氏と西之園氏のコンビが一番好きかもしれない。海月氏も好きだが…。
ここ一週間程で『冷たい密室と博士たち』『幻惑の死と使途』、そして今日借りてきたのが『笑わない数学者』。シリーズ幕開けの『すべてがFになる』から是非読みたかったんですが、先約があったようで。残念。
なので、置いてある作品をひたすら読んでは返し、読んでは返しています。
こんな調子で、3年目にしてまた新たな図書館という存在の魅力に気付かされました。今までは、ホント専門書と新書と新聞と御堅い雑誌と、山のような文献置き場としか考えてなかったからなあ…。
小説というジャンルを図書館で借りるという行為自体が考えつかなかったことですからね。
そう思うと、自分は今迄相当小説から離れていたのかもしれない。
空しい奴。
いつか金に余裕が出来たなら、S&Mシリーズまとめ買いするか。
さて、明日はゼミ担当です。頑張れ自分。
ああ…またやることが増えてきたなあ。