久し振りにアルコール入りましたね。何ヶ月振りだ?
身内だけのささやかなクラス会だったんですが、殆ど笑い上戸で終わりました。飲んだのは3~4杯かな…ちょい制限越えましたが、まあ偶には良いかってんで。
未だに限界を知らないこの身体。自分は一体何杯まで飲めるのか?
そもそも、自分は自分が「酔っている」ことを自覚出来ない。鏡見て顔が赤ければそこで「ああ、酔ってるんだな」と認識する程度なんですよ。気持ち良くなる訳でも無い、かと言って悪くなる訳でもない。
顔はすぐ赤くなるんですがね。つーことは、弱いんだろうな。それは遺伝的にも正しい。
限界を知る為には自宅で飲むことが必要条件なので、普段アルコール飲料自体が存在しないウチでは無理な話。アルコールもニコチンも敬遠する一家なのでね。カテキンとカフェインはウェルカム。(どうでもいい)
そもそも、肝臓に負担かけるような飲み方をしたいとも思わんし。
酒を買うだけの金も無いし。(酒買うくらいならノートを買う)
ただ、自分がどの程度飲むとリバースするのか(笑)、はたまた記憶が飛ぶのかを知りたいというのは本音ですな。前述の通り、環境要件が整うことは恐らく今の家に居る限り有り得ないので、一人暮らししてから試しに実験するとするか。
にしても、酒が入ると妙に思考がクリアになる。単純化されているのか。
頭の中に居る、もう一人の自分が妙にはっきりと出てくるんですよ。ああ、自分は精神分裂病では無いですが。人がよく葛藤する時に出てくる、自分の中の対照的な意見のことですよ。
酒を飲むと、そいつの声がでかく聞こえるようになります。
話の合間に、打つべき相槌はどのような言葉にするか。
この言葉は言って良い言葉か。
ある行為を行った際、返って来るリアクションはどんなものか。
『ちょっと待てよ。その言葉は今言わない方が良いだろう』
そうした声に、飲んでる間は恐ろしく素直に従う自分が居るんですよね。
これもアルコールの作用なのかしら。
さて、明日は1限からなのでさっさと寝ます。