日付が変わって昨日、友人の誕生日パーティーに行って来ました。

当の本人にはドッキリということで(映画の試写会に行くという口実で呼び出したらしい)内緒だったんですが、まさかの自分がその友人とばったり渋谷駅前で会っちまったもんだから計画総崩れ。


友人「何で○○(←自分の名前)こんな所に居るのーー?!」

(計画では、このドッキリを企画した友人と2人のみで試写会行く筋書きだったらしい)


ご、ごめんなさ…!!

だって、渋谷駅ってば人がアホみたいに多過ぎて皆に会えるか不安になったんだ…!!

そこに顔見知りが来たもんで、うっかり声を掛けずにはいられんかったんです。すいません。(土下座)

その後、無事にパーティー参加者全員と合流出来たので良かったですが。



それでも一応ドッキリ成功(?)ということでパーティー会場へ行くことになったんですが、


またその先にドッキリが。


…今度は自分に対するドッキリでした。確かに、そんなこと前に話してたなァ…。

驚く程すんなりと受け入れた自分には自分で戸惑いましたが。お前、遂にドタマ死んだか?

しかして自分の持つ傍迷惑な悪運の強さの所為か、何とか橋を渡らずに踏み止まることが出来たという。

まあ…雰囲気はあれだけでも大体理解出来たからもういいけどな…。

生々しい現実を見た気が。世界は広かった。



んで。

結局カラオケに入って飲んだり騒いだりプレゼント渡したりついでに歌ったり、まあいつものように楽しい時間でした。それにしても、皆のプレゼントの内容がかなり笑えた。

久し振りに気心の知れた仲間達と会って、バイト疲れも随分和らいだ気がします。


一人じゃ駄目なこと、どうしても出来ないことってあるんだなと。

それを今一度解らせてくれる仲間が出来たってのは、とても幸せ。

これが過去の一点でも構わないから。思い出になってしまっても構わないから。


未来のことなんて、誰にも分からない。


だから今、


自分はいつでも、仲間と笑っていたいなと思います。






…可能な限りは。