レミオロメンの『Wonderful&Beautiful』が耳に懐いてる今日此の頃。

本日雪との天気予報は見事に外れ、まあ大部分の方が予想したであろう冷たい雨でしたね。

歌詞がまんまだったので、思わずタイトルにしてみました。



それはさておき、雪では無いにしろ流石に寒いですね。くそ寒いですね。

最近に始まったことじゃありませんが、形容詞の前に「くそ」を付ける頻度が増したような気がします。

下品だなあとは常々感じていますが、しかし何だか「超」よりかはしっくりくる感じがする。


そもそも、授業メモをとっている際に「くそ」をよく付けることからこの癖は始まったと思うんですな。

何か規模や量がとにかく半端無い旨を書こうとする時、普通なら修飾に使うのは「非常に~」とか「膨大な~」とかだと思うんですが、ぶっちゃけ書くのが面倒臭い。そんなことをしている間に先生の話が終わる。

それに比べて「くそ」なんて、たったの3画ですよ(自分は「そ」を2画で書く派)。1秒足らずで書けるよ。

なので下品という自覚は重々あるものの、つい使ってしまいます。

あと「すげー」もよく使いますね。「めっちゃ」とかも使うかな。

嘆かわしい日本語の崩壊はここから始まる。



何故か授業メモのネタはわんさか持っている自分。(=そんだけ授業中に遊んでいる)

GTNの前で「ねみー」の一言を書いたノートを広げたことは記憶に新しい。(←トラウマ)

今日は久し振りに生体機構学のプリントを見ていたら、あるページの図の横に「この図見とけ」といった主旨のメモがしてあり、その下に「アブゥアウゥトオォォーー!!!!」と書かれていました。何だコレ。


…暫く考えた後、それが「アバウト(about)」の叫びver.であることに気が付きました。

(↑先生が「図を見とけ」で説明をほぼ終わらせたのに対してその感想を抱いたらしい)



まあ、他にも落書きは多々あるんですが。そこは割愛。

後でノートを読み返して落書きを読んでみて思うのは、「ああ、やっぱり自分なんだな」ってこと。

当時のはっきりとした記憶は無いにせよ、メモを書いてる自分が思ったこと、感じたこと、考えたことが、自分の身体に二重になって被さって来るような。デジャヴに近いかな?自分自身の追体験というか。もう一度、その時の頭に戻れるような気がするんですよ。


以前、小学だか中学だかの頃の考え方と未だに全く同じ考え方をしている自分に気付かされたことがあって、変わってねえなあとしみじみ感じたりしました。

…ん?待てよ、それってちょっとやばくないか。まあいいか。




寒い…眠い…!おまけにiPod充電終わらない。

ラフでも書いてるか。