やっとこさレポに取り掛かりました。つっても一日の大半はだらだらしてましたが。
一度やり始めればノッて来るんですがね。
しっかし、こりゃまた終わりが見えないぞ。先程、漸く原理のまとめが終了。
ぶっちゃけ原理の説明は必要なのかと思いつつ、まァ理解にも繋がるので無駄だとは思っていない。
そういや明日の教職は宿題あるんだっけと思いつつ、電車の中ですることに確定。
ああ、昼休みは研究室見に行かんと…!あああああ。午後は友人と研究室回り。
ホントどうしたものか。以前程悩んではいませんが。
でも回るだけ別の悩みが増える気がする。それは嬉しいことなのかもしれないけど。
ところで、今日の夕飯はお好み焼きでした。手作りの。つっても粉はお好み焼き用の粉でしたが。
肉ver.は非常に美味かった。シーフードver.もなかなか美味かったです。
作り過ぎたので、明日の弁当も多分お好み焼きです。
さて、今回も新しい本を借りて来ました。
何かもう行きの電車では新書、帰りの電車では新しく借りて来た物語、といった風な通学スタイルになりつつある今日此の頃。物語は帰りの電車で読み終わるので日毎に更新的な。つーか授業プリント読めよ。
まあ、授業の復習はその内…。そっか、復習する日を決めりゃ良いのか。今度からそうしよう。
そんな訳で、今回の物語は『片目のオオカミ』。著:ダニエル・ペナック。
この本には甚く感銘を受けました。話の内容もさることながら、お話の構成が非常に面白い。
以下結構なネタバレを含みますが。
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互いの“目”を通して物語が展開されていく、っていう技法がとてもユニークだなあと思いました。
最初はオオカミの生い立ち、そして次に少年の生い立ち。
やがて彼等が出会った所へ時は還り、そこには少年が愛した動物達が一同に集っている。
オイイイイ、どんだけ素敵なハッピーエンドだよ!!と終いにゃ興奮しました。
そしてオオカミは優しい少年と心を通わせる。もう一度、生きる力を取り戻す。
やばい…これはやばい。やられたなこれは。どんぴしゃでストライクゾーンに決まったよ(何)
相当気に入ったらしいです自分。
従妹に挿絵描いて貰って絵本にして自分の机の棚に置いときたい位好きです。
愛すべきアフリカと、青いオオカミの友情に。