…だと、思った。
とりあえず、風邪ひきました。遂に来たか…。
最近電車の中でも風邪っぴき増えてきたなーとは感じていたのですが。
友人数名も風邪気味でしたしね。こりゃ気を付けんと、と自分でも意識してたし友人にも注意されてたんですが、ああ来ちまったなと。手洗いうがいは欠かさなかったんですがね…昨日ミルクティーじゃなくてレモンティー飲めば良かったな。(←あんまし関係無い)
それにしても突然でした。
昨日の夜、家帰って夕飯食ってから急に喉の調子がおかしくなりだして、今朝はもう喉が乾涸びた感じ。こうなってみると、昨日の帰りに友人の怪談話聞いてて何度も寒気がしたのは風邪の所為だったのか?
とにかく早く治したいので、起きて塩水でうがいして薬も飲みました。
その薬が結構強いやつなお陰で、さっきから頭がくらっくらします。
後で、コンビニか何かでビタミンウォーター買って来よう。
身体動かすのも何かふわふわした感じで、腕の中にイカ並の一本の極太神経があって、そいつが微弱な熱を発しつつヤル気の無い電気信号を送って面倒臭そうに腕を動かしてるみたいな感じ。
頭は脳味噌を包んでる膜が妙に存在感を主張してて、ぼんやりと思考に霞をかけてる。顔表面は意外に温度が低い。熱は無い。顔を手で押さえると、捉えられないものがするすると落ちてく気がする。
イメージで言えば、目の粗いベージュの毛糸の網に手を絡ませて、手を下ろすと簡単に網が解けていってしまうような、そんな感じ。頭の中で脳脊髄液の流れが出来てるような、そんな感覚。知らんけど。
力が上手く入らない。身体を上手く動かせない。億劫だ。
引っぺがせないのに妙に纏わり付いてくる、顔面に超デカいガムが張り付いたみたいだ。…
って、思うままに書いてたら訳わかんないこと書いてる。
おお、このノリでラフ書いたらどうなるんだろう。集中が続く限りやってみるか。
終わったらちょっと休んで、ビタミンウォーター片手にジブリでも観よう。
小さい頃から、風邪ひいて学校休んだ時はプリンとバニラアイスとポカリとジブリだった我が家。