昨日で体験が終了し、疲れ過ぎて帰宅後バッタリ。そのまま朝までお休みなさい。
たった2日間だけだったとはいえ、流石に疲れたかな…次の5日間体験が思いやられる。
けれど疲れ以上に、楽しくて充足感のあった2日間でした。
教職関係の体験だったのですが、塾講のバイト等もしていない自分にとっては初めて子供相手に「先生」という立場になるものでして。何つーか、色々と不安はあったのです。
でも体験行って来て本当に良かったなァと思います。短かったけど。
自分は両親が教師ですが、2人がこの職業を選んだ理由が何となくわかった気がしました。
(母さんは元教師で、父さんは卓球やりてーから教師になったとか言ってますけど)
母さんは今でも学校に関わる仕事してて充実してるみたいだし。
父さんは生徒の相手なんかめんどくせーとか言いつつも、副担願いは出さないってこの前話してました。素直じゃないなあ。
自分の中での教師への道は、まだはっきりしたものではないですけど。
でも選択肢の中で大きなウエイトを占めてるってのは確かです。ホントは、こんな生半可な覚悟で教員免許とっちゃいけないものなんでしょうけど。その内…はっきりさせたいなあ。
何はともあれ、無事に体験を終えることが出来て今はホッとしてます。また次にあるけど。
帰りに乾杯ーってな訳でまたKちゃんとお茶してきました。『麻布茶屋』だったかな?あんみつクリーム美味しかった!
そして今日はのんびり休日を過ごす筈…が、いきなり母さんが「卓球行こう」と言い出したので付き合うことに。
父さんは部活から帰って来たばかりで「疲れたから行かない」と一言。
兄貴は「今日バスケあるから無理」。
…ガチンコですか。逝きますか。
という訳で、母さんと2人で行って来ました。先日は付き合ってもらったし。
とはいえ、昨日一昨日と色々あって今日に至っている訳で。
流石に1時間を過ぎた辺りからしんどくなってきました。あ、足が動かない…うおー、情けねえ!
そして何故か鬼の様に振り回してくる母さん(←NOT故意)。…もう、好い加減ボール拾うの疲れたんでイイデスカ。
帰ってきた時にはもうそのまま寝ても良いよってな位疲れてました。
とりあえず、これ書いたら風呂入って…気力があったらあっちの世界行って寝ます。
そういえば、ずっと放置してたけどタイトル50突破しました。なのでここで一区切りにしとこうかな。
まだまだ先は長いから。最近漸く「1ストーリーに囚われたくない病」から治りかけてるんで(笑)
あと、兄貴が問題集のついでに注文したワンピと銀魂が今日届いて、ワンピを読了したんですが…
(※以下に軽くネタバレあり↓)
…必ず最後に正義が勝つ的な感じの漫画だからその点は安心して読んでるんですけど、最近その前フリが果てしなく重いような気がするんですが。そりゃ海賊を取り扱ってる時点であんまし子供の教育にはよくないものなのかもしれませんけど、今回のは…アレ子供に読ませて大丈夫なのか?
これまでもロビンの件とか、非人道的な内容はありましたけどね。
ああ、そういう目に見えて「敵」って奴等が悲惨な末路を辿るっていう描写を最後に持って来ることでそれもまた勉強になる…んだろうか。今回取り上げてる内容も、悲しき哉、現実世界ではまかり通ってることだし。
そういう所は、尾田先生自身が最もよく理解なさってる筈。自分が口を出すことでは無いですな。
先生には先生の世界があるんでしょうし。自分としても、尾田先生の世界はとびきり大好きですからね。
早く次巻出ないかなー。