既に日付は変わりましたが、本日は高校2年時のプチ同窓会に行って来ました。

ホントにプチですが。参加人数5名。内輪で気心知れた仲だけのちょっとした集いです。自分としてはこちらの方が有難い。申し訳ないが、クラス単位という多人数になってくると苦手な人間も居るのでね。

因みに、一昨日会った副部長も一緒。彼女とは高校3年間ずっと同じクラスだったので。


で。1名は夜から参加ということで、4人で適当に昼食を済ませ、カラオケへ行って4時間位籠って来ました。

いやー、今回も面白かったなあ。皆のネタ的持ち歌がまた何とも面白い。↓


・「エアーマンが倒せない」→歌詞がもうどうしようも無い(笑)E缶は大切にとっておけ…

・「さなだ虫」→リピートされると何故かその単語だけでウケるようになる。そしてあの単調さ。

・「日本印度化計画」→本当に印度化されたら辛いカレーが苦手な自分は亡命するしかない。トビマス!!


笑ったなあ、うん。もんの凄い笑った気がする。

後はアクエリオンをリクエストしたらガイド付きで全員合唱することになったり(→因みにサビだけ。他はわからないから)、お決まりのテーゼでEVA画像に釘付けになったり。

友人の1人がやってくれたスラダン曲制覇には是が非にもアンコールを送りたかった…!


カラオケを出てからは、残り1人の友人が来る迄近くにあった古本屋で適当に時間を潰し(そこで中古のグランツーリスモ4・プロローグが\525で売られていることに衝撃を受けて衝動買いしそうになった)、5人目の友人とも合流してレッツ居酒屋へ。ん?居酒屋?あの店そうなんだろうか。

まあ、酒を出してるからそうなんだろうと思っておこう。「かまど屋」ってお店だったかな?


その店で適当に副菜や唐揚げなんかを食べつつ(釜飯も美味しく頂いた)、自分は1杯目にカルピスサワー、2杯目にカクテルのカフェ・ラテを注文。

1杯きちんと飲んだことも無かったので、自分が酒を飲むとどうなるのか、今一度検証してみることに。↓


・1杯目の終盤辺りで心臓の鼓動がやけに速く、デカくなる→多分急に飲むピッチを上げたことが原因

・その頃には頭が軽く痺れてる感じ

・そしてその頃にはほぼ酒の不味さを感じなくなっている→味覚の麻痺?

・2杯目。飲む度に心臓の動悸がする。→とりあえずまだ大丈夫そうだと判断して飲み続ける

・カフェ・ラテまんまの味が強烈なので味はわかる

・頭の中に霧が被さっている様なイメージがある。何か考えるのが面倒臭い。→思考能力低下

・2杯飲んだ後、外見上の変化を確かめる為にトイレへ行ったら足がふらついた。→これが千鳥足か、とちょっと感動

・トイレで鏡を見たら顔が赤くなっていた。自分は2杯で既に顔が赤くなるらしい。

・しかし顔が火照る様な感覚は無い。寧ろ頬を触ると冷たい

・帰りのバスの中で欠伸を連発。→これは以前酒を飲んだ時と同じ症状

・バスの中で妙な気分の悪さを覚える。普段癖で回している手首がやけに痛む。

・もうちょっと頑張ってみたらリバース出来そうな勢いだった。→迷惑なので勿論やらない。

・バスを降りて歩いてる内に大分調子が良くなる。

・足が多少ふらついたが、自分の意思で普通に歩くことは可能。しかしそれを面倒だと感じる。

・家に帰り、そのまま睡魔に負けて畳の上で寝る。

・約2時間後にむくりと起き、風呂に入る。→睡眠と風呂は自分にとって酔い覚ましに良いらしい。普通か。


→結論:自分は下戸である。


…うん。アルコールパッチテストは正しかった。遺伝的にも正しかった。

2杯でこの気分の悪さ。何杯でもイケる人達は一体どういう身体の構造してんのかと本気で思った。

つー訳で、自分は2杯が限度であることを学びました。…イヤ、アルコール度数とかよくわからんから知らんけど。

しかし幾らアルコール低い飲み物であれ、これからも酒飲む時は2杯で止めとこうと思います。

うん、これで漸く基準が出来たな。よしよし。


会食自体は、友人達の大学での輝かしい伝説(笑)の話なんかで和気藹々と楽しめました。いやー、やっぱり高校時代は色々と楽しかったなー。あっという間に過ぎてったのも頷けるよ。

尤も、それ以上の速さで大学時代が通り過ぎていこうとしてるけど。これは単に歳をとった所為なんだろうか?

光陰矢の如し。前にも書いたけど、時間は待っちゃくれないな。大切にしよう。


4人の皆さん、また今度。元気でね。特にお2人は飲み会も良いけど、身体を大切に(笑)