…シーズンですね。そういう。

仕方ないですかね。うん。



…大ッッ嫌いなんですよ。怪談話。



今も兄貴が隣で観ている番組が怪談系。こ、コノヤロウ…。

イヤ嫌いですよ。本当嫌いです怪談話。ホラー系も却下。お化け屋敷行ったら死ねる勢い。過去にリング観たのは一生の不覚。仄暗観たのは従妹が一緒にいた時のテンションで。小学生の時に図書室で学校の怪談コンプしたのも若気の至り。アンビリバボーの心霊写真は最早思い出したくない。富士急の病院に2度も入ったのは多分頭がオカシかった。


イヤ1回目は別に怖ぇよオイだけで良かったけどさ…。

もう2度と行かねえよなんて誓いを立ててたら後輩に「先輩~、一緒に入って下さいぃ…(涙)」なんて頼まれてさ…。

…か弱い女の子2人だけで行かせられる訳ねえだろチクショー。

行って来ましたよ2回目も。フツーに怖かったよ。寧ろ泣きたいくらい怖かったよ。


しかし、何故自分がついついホラー系番組を観てしまうかと言えば、そこはやっぱり怖いもの見たさというやつで。


怖いけど…怖いけど……コワイ…けど…………観たい、かもしんない。


→そして毎度撃沈するという。(学習能力ゼロ)

過去に、怖い話やら映画やら何やら観た後で風呂入れなかったりトイレ行けなくなるようなら「観なけりゃいいだろ」と父親に言われ、「確かに」と納得して以来回避し続けて漸く記憶も薄れてきたかなとは思うのですが。


…どうも自分は想像力旺盛で困る。雨戸を閉めようとしたら庭に白い着物の女の人が立ってるとか、風呂に入ろうと蓋を開けたら水面に顔が映ってるとか天井見上げたら誰かが張り付いててこっちを見てるとか、鏡見て歯磨きしてたら後ろの洗濯機から誰か出てくるとかベッドで寝てたら布団から出てる足を掴まれるとか階段を上がろうとしたら女の子が上の方に座ってるとか深夜に2階の窓から前の通りを不図見てみたら存在が危うそうな老人が歩いてるとか曇り硝子の向こうに人影が見えるとかetc・etc。


…アホですな。


因みに、上記の通り自分は幽霊とかそういう存在は信じてますよ。実際に見たって云う友人も居るし。

怖いけど、友達になれたらなあなんて憧れを持ってたりもします。20過ぎで未だ見たこと無いんで多分無理でしょうが。

高校時代の極々一部の友人は、ミッチーという「奴」の存在がそれを証明していることを知っているハズ(笑)