昨日から群馬の温泉宿へ行っていて、今日帰って来ました。

自分が生まれた年から毎年夏と冬に行っている、とても馴染深い御宿です。大阪屋と云う旅館なのですが。


自分の歳と同じだけ(実際には×2ですが)というのは、何となしに感慨がありますな。

女将さんにはそれこそ赤ん坊の頃からお世話になっていた訳で、それを思うとちょい恥ずかしい所もありますが。

顔見知りの仲居さんも多くて、「あら~、すっかり大きくなって」ときょうだい揃ってよく言われます。恥ずかしいですが、憶えてて貰えるのは嬉しいような。くすぐったい様な感じ、って言うんですかこういうの。


女将さんも若女将さんも、若旦那さんもお元気そうで何よりでした。それにしても女将さん、本当に歳をとらないなあ…。毎年見てても綺麗なままで。若女将さんも綺麗な方で。

今回はお月さんの所為で温泉に入れなかったんですが(…)、冬にはちゃんと楽しみたいです。

またお世話になりますが、宜しくお願いしますね。御身体に気を付けて下さい。



それからいつものルートで軽井沢を経由し(途中で白糸の滝なるものも観た)、帰宅の途につきました。

そして帰ってからは、何故か自分の運転で飼い犬を預けていた店まで行き、家に帰り、母さんが唐突に「カラオケ行こう」と言い出したのでまた近くのシダックスまで自分が運転することに。


…何ヶ月振りの運転だったかな。(精神力・体力共に-150)

そして今回のカラオケでは攻め気で逝こうと、訳のわからない曲選択をし過ぎたら内容がとんでもないことに。


何つーか…カオスでした。そしてまた映像に釘付け(笑)

どうやら、自分はああいう短く内容が凝縮されたムービーが大好きらしいです。台詞皆無。ストーリー意味不明。

音楽に合わせて作られてるムービーって、それだけで最高だと思うんですが。あのマッチ感がたまらない。


次こそは一人カラオケ行ってスピッツ2時間やってやる…!