東京電力供給区域計画停電のグループ割が今日から細分化されます。
これで無計画停電が少しでも「計画停電」に近づけばいいのですが。


計画停電だけではなく、今回は様々な情報が複合的に入って来たため、必要以上の混乱がありました。


単純な私は、買いだめすることが被災地へ行く物資を奪っているような感覚を持ってしまいましたが、これは電力不足と同じく地域の問題なんですね。
小売店に納入された商品をいくら買い控えても、それが被災地に回るわけではない。
買いだめによって影響を受けるのは、同じ地域にいる、買いだめしなかったために今必要な
ものがなくて困っている人達ってこと。


買いだめがあったことも事実だけど、実際に小売店に商品が入って来なかったことも事実。その分まで買いだめした人のせいにしてはいけなかった。


買いだめはやめてほしいけど、自分達の要求に「被災地のために」とつけるのは間違い。
反省しています。