こんにちは。

 

世の中には、私なんぞよりも多くの移植やつらい経験を繰り返しながら戦っていらっしゃる方々も多いですし、そうした長期戦の果てに子宝に恵まれる方もいる。そういうことを思えば、自分の周囲にはいない(ように見える)けれど、まぁひとりじゃないし、時々暗い気持ちにはなっても、なんとか半歩ずつでも足を踏み出そうという気持ちになります。

 

 

今回は7度目の移植なので、もう、

淡々と通院し、

淡々と薬を飲み、

淡々と移植して・・・という感じです。

ホルモン補充の膣剤などがあると、また辛さが増すと思うのですが、

このところはそうではないのが、不幸中の幸い。

 

 

最近、職場でいろいろと思うところがありまして真顔

辛うじてバランスを保っていた心が、突然折れかかり、

移植前夜にシャワーを浴びながら泣いたりとか

そういう小さなさざ波はありましたが、

それですっきりしたの移植当日はとても心が穏やかでした昇天

 

 

その日の担当医は初めてお会いする先生。

移植では処置中、だいたいいつも強い痛みを感じるのですが、

なぜか今回はほとんど無痛で、これまでで一番スムーズな移植でした。

力が良い感じに抜けていたのか、良い先生だったのか。

何はともあれ、ラッキーでしたにっこり

 

 

今回は、移植反復不成功で初めて保険が効くというオプション、

ヒアルロン酸培養液を使っていただきました。

さらに、ダメ押しで

移植前1週間以内&移植3日以内に鍼灸にも行きました。

良いリラックスタイムでしたが、それが結果に繋がってくれますようにお願い

 

 

7度目の移植=ラッキーセブンだったと

笑えるといいね、と夫と話していますが、どうなるか。

 

結果が出たら、また書きます。