ちょうど1カ月前、通販でのお届けの予定もないのにドアベルがなったので、
恐る恐るドアを開けたら「お届けものです」って、言われて宛名を確認したら間違いなく俺宛だったんだキョロキョロ
レターパックで厚みも重さもなかったので不信感でいっぱいだったんだ。
そして品名を見たら


おねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがい




情弱な俺はニュースもあまりチェックしてないんだけど、

おこめ券配布の噂は耳にしていたので、流石、○○首相って思ったんだ!




急いで中身を確認したら、国からではなく、車屋さんのキャンペーンへ応募したやつの景品だったんだえー




まあ、誰がくれたにしても、なんか嬉しかったんだおねがい
しかし、10枚あったけど、どーいう価値があるかわからかったんだ。




裏を見たら

440円キョロキョロ



なんか、中途半端な金額!


っで、調べたら、おこめ券は1枚500円で販売されていて利用できるのは440円ってことらしいガーン

あきらかに中抜きされてますって感じで貰っているにも関わらず損している気分にさせられる金額。

まあ、商品券ってものなので冷静に考えれば、当然の価格なのかもだけど。

5,000円のAmazonギフト券は5,000円分のお買い物ができることを考えると、ちょっとなんだかショボーン


渋沢栄一さんの似顔絵が描かれている紙で8,800円しか利用できないとかなり悲しいからねえーん


しかし、こんなものを配ろうとしているなんてショボーン

配らないことにする自治体があって当然だな!


おこめ券より北里柴三郎さんの似顔絵を3枚もらった方がよほどありがたいえー


以前のおこめ券はお米1Kg相当分で平成18年までは540円、

それ以降も1Kg相当分として440円だったそうだ。

しかし令和3年からは「1Kg相当」ではなくただの440円利用券になったらしい。

おそらく、この頃からお米の高騰は仕組まれていたものと推測出来るムキー





そんなわけだけど、せっかく貰ったのでありがたく今日、使ってみたんだおねがい



近所のスーパーで一番安いお米にしてみたんだけど、

税込みで4,622円びっくり

中抜かれおこめ券10枚じゃ足りないえーん



仕方がなく、222円を追加でクレカで払って購入!


早速炊いて食べたんだニコニコ

少し小粒な感じだけどコシヒカリらしいもっちり感もあってまずまずだったんだけど

社会の仕組みと現実を噛み締める感じもしてやや複雑な味わいでもあったんだキョロキョロ