冬の恒例なんですが、

マイ車が御機嫌斜め。

去年は、
正月の帰省早々、
バッテリー上がり。

雪のような冷たさの雨の中、
出先までロードサービス呼んで、
充電。

寒いとそれだけでダメなようで。

それで本年。
正月の帰省早々、
リアウィンカーが調子悪い様子。

運転していると確認出来る位置ではないんで、
もしかすると随分前からこんな調子だったのかもしれん。

それで、
修理に行こうかと思って、

いざ運転してみると、
どうもハンドルが「右に」きれる。

というか、
ほっとくと「右に」曲がる。

あらこれはもう右タイヤの空気圧低くなってるのかと。

それで、
確認したところ、

いやこの空気の抜け具合は尋常ではない。

タイヤをくまなく見てみると、
なんかキラッとしたものが付いてたんで、
よーく観察しますと、

おう!

ネジ刺さってんじゃん!

クギじゃなくてね、
ネジ。

しかも刺さってしばらく走行していたので、
ネジのアタマはすっかり削れて、
ピカピカの断面が光ってたのね。

無理から引っこ抜くと、
φ5mmほどの結構しっかりしたネジが、
2cmほど埋まっておりました。

ちきしょう。

最寄りのスタンドでパンク修理してもらい、
\2100也。

ついでにウィンカーも見てもらったら、
電球切れでは無いよということで、
工場行きなさいとのこと。

でもね、
パンク修理の終わる頃には、
日も沈み、
家路への帰宅ラッシュ。

ウィンカー修理に行く気も失せておりました。

なんせ、
空調付いてないし、
すきま風冷たいし。


お金もないし、
おなかも空いたし。





あとで、

あとでやります。









森山田