今まで、


「コレならなんぼでも食べられる是!」



と思った事のある市販のビスケットが、

2つある。


ひとつは、

我が日本のメーカー、

創業109年目の老舗、

エンゼルマークでお馴染み、

森永製菓の、
”卵とバターのリッチな味わい”
「MOON LIGHT(ムーンライト)」クッキー。
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1960年から発売している、
ロングセラーかつ、
ベストセラー、

いや、

もはや定番。


旨いよなぁ。

「良心に恥じぬ品質の製品しかつくらぬ」社風のあらわれだ。

一箱じゃ足りないと思う事がある。

でも、

国内なら、
たいがいドコでも買える。
好い国だぜ。


名前はクッキーだけど、
「ビスケット」も「クッキー」も同じ物。

「しらたき」と「糸こんにゃく」の違いと思えばいい。

そんなこまかいこと言うのは日本人だけだぜ。


かく言うミーも、
ダディもマミィもその前も、
何処まで先祖たどってみても、
鼻が短くて体の重心の低い、
ピュアブラッドのザパニーズなんだがな。
押忍。




そんで、
もうひとつが、

大英帝国の紅茶屋、

創業301年目の大老舗、

フォートナム&メイソンの、
「Piccadilly BISCUITS(ピカデリービスケット)」。

これの「チョコレートパール」が、

         ↓

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"just can't help it."(たまらん。)

ですよ。


写真撮るのも忘れてくっちまうくらい、

たまらんうまい。


ただ、
この一缶(200g)で、

大英帝国なら、
£5.75。

メリケン国なら、
$15.00。


日本だと
3000円弱。


ちと割高、

そして、

近所じゃ売ってない。


三越とか行かないと買えないんだよな。

あとは+送料でオンラインショップか。




どうしても食べたくたくなった。



「ムーンライト」は何とかなる。

誰か倫敦か、三越に行く人、

「チョコレートパール」買ってきて呉れ。

後生じゃ、

稀の平日の休みが嬉しくてたまらない、

この風邪っぴきのためによ。










森山田