店長からもらった「中畑絶好調」のDVDを探してたんですが、
見つからず、

その代わりに出てきた良いものを聴いていたら、
探し物はどうでもよくなってきました。


また「ケミ」といえば、
「ケミストリー」な人は、
本日のところはご退場下さい。


それが、
トム・ローランズと、
エド・シモンズによるユニット。

「ケミカルブラザーズ(The Chemical Brothers)」也。

大御所。
まぁ、詳しいことは他でどうぞ。



見つかったのは、
dig your own hole (The Chemical Brothers,1997)
イメージ 1

もう10年以上前の作品になるんだね。

早いなぁ。


Techno、Digi-Rock、Big-Beat、Break-Beats、
彼らを語る時には必ず出てくるコトバ。

腹に響くベースラインとビート。

セカンドアルバムにして、


「これぞ究めり!」


ってなアルバムでしたな。



Block Rockin' Beats

スマッシュヒット。

Elektrobank

クリップ最後にバスケットボールのウェアを着たトムとエドがポートレートに。

Setting Sun

OASISのノエルも惚れた作品。

名曲揃い。

中でも最後の曲、
Private Psychedelic Reel

ライブ版。
病み付くきっかけになった曲。

もう、
凄いよね。
一度聴いたらシタールの音色と、
ビートフレーズがアタマから離れない。


その他にも、
3rd「Surrender」の、
Hey Boy Hey Girl

ソニーのCMだったかな?使ってたね。

Let Forever Be

パターン多用の映像好き。

4th「Come with Us」から、
Star Guitar

鉄ちゃん店長にもお勧め。


どれもこれもクリエイティブな映像で飽きない。
何度でも見たくなる。






P L A Y  I T  L O U D  T O N I T E !









森山田