駆け抜けたのだ！


力尽きたのではない！！

彼女が若くしてこの世から旅立つ日が来てしまったことが残念で

そういう表現をしたのかもしれないが、

彼女に対して力尽きたという言葉はふさわしくない。

「麻薬を使いました」と時々さらっと表現をしてはいても、

骨転移があり、麻薬を使わざるを得ない痛みがあり

そんな病と闘いながら、笑顔の写真が撮れる。

末期状態で笑顔になれる。

それがどれ程凄いことなのか、
尊いことなのか

だから
彼女は「駆け抜けた」のだと私は思った。

たくさんの人に勇気を与え「駆け抜けた」のだ。

会見を見ました。

海老蔵さんの側で彼女が微笑んでいる気がしました。
彼もその存在を感じているようでした。

「旅立ちました」と彼は言いましたね。

この世で、大きなお仕事を彼女は終えたのですね。

笑顔で駆け抜けたのだと、やはり私は思います。

「愛してる」
最後の最高の言葉。

「ありがとう」でも「ごめんね」でも
「子供達を…」でもなく

すべてひっくるめて、
万感の思いがこもって「愛してる」

笑顔で旅立ったのだと思いたい。

ご冥福をお祈りいたします。

彼女に勇気付けられていた人
同じ病の人、
似た様な状態でいる人

それぞれがそれぞれの人生を
勇気をもって生き抜けるよう、

そして、私も私の大切な人達も

いつか突然その日が来ても

「精一杯駆け抜けたよ！」と言える
そんな人生を送るよ。


火の用心

近所で火事があって、帰宅途中お巡りさんに停められました

「あそこに行きたいんですー」
って説明して、通してもらったんですが
そこからも一方通行が多くて、

しかもそこが消防車で停められてて、
帰れない(>_<)

仕方ないのでまた戻って
お巡りさんに「通れません～(>_<)」って訴えたら、
お巡りさんも困って、なんとか誘導してもらえて帰宅できました。

火事がなかなか鎮火しないのか、黒煙があがってたよ。

その後、徒歩で出かける時も、
黄色いテープが張られあちこち通行止めになっていて遠回りすることに。

帰りも道を選び、最後はテープをくぐって通らせてもらった。


火事そのものもだけど、後始末が大変よ！びっくりびっくりびっくり
消防士さんも大変そうだった。
空気も臭いしさガーン

火の用心だよー！

ちなみに、消防士さん、男前でしたラブラブ

(制服マジックか)てへぺろ