健忘録として、今回は前回の続き、スズキのハスラー②インテリア編。
総括:軽自動車なりだが、割り切って許容範囲
軽自動車のインテリアは2010年ごろと比べると格段にクオリティアップ。その代わり、ハイグレードは200万円以上と価格もかなりアップしておりますが、全体的に一昔と比較すると隔世の感ありなのは間違いない。
ハードプラむき出しや、ファブリック感ありありのシートなどはデザイン性があり、好みはわかれるにしろ、好きな人にはわかりやすい世界観を提供できていると思う。
ただ、すごく頑張っているエクステリアに対してポップさが足りないので、ここはグレードの違いもあるだろうけど要改善してほしい(制約はあると理解しつつも)。
さしたる大きなマイナスはないが、大マイナスは「USBソケット」がなかったこと! カーナビにBluetooth接続も有り、スマホと連携機能が楽しめるのに、まさかUSBソケットがないとは。
乗り込んですぐに探したがどこを探しても見つからない。ネットで調べると、ハスラーは純正カーナビのオプションに付いてくるらしい(さっと調べて諦めたので正確にはわかりません)。
おそらく、自分が借りたハスラーは”Jスタイル”という特別仕様車なので、このあたりは付けてほしかったところ。
さっそく絶望感を味わい、コンビニに駆け込みシガーソケットから取るUSBチャージャーを買ったのは言うまでもない(でもコンビニでも買えるって良い時代になったね。1,000円ちょいでした)。
さて、ハスラーのインテリア。車種に求められるキャラを考えると、合っているといえば合っている、割り切りも必要ねということで及第点、もしくは許容範囲ではないでしょうか。
ここでメーカーさんへ提案
インテリア総括であげたように、USBソケットがなかったのは大きな誤算。音楽が好きな自分であることも大きな理由だが、これだけスマホが普及し、車と連携が当たり前になった中で言えば借りたレンタカーで「え、スマホの充電USBからじゃないの?」といきなり面食らうユーザーも多いだろう。
以前から思っていたことなのだが、メーカーさんはレンタカー屋さんへ一番フルスペックでオプションモリモリのハイグレードを安価、もしくは特別価格で卸すことをした方が良いのではないか。
旅行で最低1泊2日レンタカーを借りてディーラー試乗よりも長い時間、触れて見ることはエンドユーザーに対する絶好で最良の宣伝機会。なにせ、ディーラーの短時間試乗だとわからない車の使い勝手がそれぞれのレベルで身に沁みて理解できるんだから。なんの中身もない、訴求点が見当たらないテレビCMよりも実にたる宣伝効果があると思うのだがどうだろう。
まあ、そんな当たり前のことはとーっくに思いついているんだろうけど。フルスペックの車を体験してもらい「いーなーこの車。買いたいな、買い替えたいな」と思わせたらまずは勝ちで、ディーラーに足を運ばせてから要らないオプションを削っていく”引き算式”の方がユーザーもわかりやすいし、検討が容易になると思う。
まずはその車の「史上最高体験」をさせて、そこから不要だったな、あれは余計だなというのを引き算するやり方がレンタカーでは構築できるだろうし、新車・中古車を買う場合の最高の参考例、目安となる。
わからないオプション、実際に体験したこともないオプション検討で迷う機会、もしくは購入した後にあのオプション要らなかった、つければ良かったなどの後悔、あなたはありませんか?
ぜひ、これからはフルスペック・オプションモリモリのハイグレードをレンタカー屋さんに導入していただきたい。メーカーさん、そのためには特別価格で卸すのも必要だと思いますので、ぜひお願いしまーす。
ピラーは細いとは言えないが、直角に近く、死角はちょっと。
けっこう太いので、低速だとフロントとサイドのガラスを
交互にキョロキョロする必要はあるかも。
ダッシュボードが平らで、ボンネット両端が盛り上がっており、
見切りは良好。運転が苦手な人でもボンネットが見えて、
車両感覚が掴みやすいのは◯。
センターのインパネ周り。
カーナビ、ハザード、シフトレバー(革巻き?)、
エアコン類が集中。エアコンはオート。小物入れもあり。
が、本文で触れたように「スマホ置き場」最適の小物入れスペース
なのに、USBソケットがないという.....。ここは大きなBAD!
運転席後席の足元。
176cmの筆者ドラポジにしてこの広さ!
こぶし3個半ぐらいあるんでは?
これは大きな魅力ですね。
運転席後席の足元下。
この広さなんで運転席下にシューズを入れることも
あまりないかもですが、余裕で入れて伸ばせます。
助手席後席の足元。同様に広い。
後席背面には飲食に最適な直立水平稼働式トレイが付属。
Jスタイルだからかな?
たぶんベースグレードだとオプションだよね?
助手席後席の足元下。
ん? 運転席より狭いし、バーがあるなと思い。
なるほど。
ハイブリッドだけにバッテリーが助手席下にあるのでした。
高級ラグジュアリーセダンより断然広いよね。
足だって組めるし、短時間の移動距離は本当にくつろげると思う。
助手席側から見たインパネ。
ホワイトに近いグレーの縁は好みがわかれる。
ところで3つ並んだ内の助手席正面にあるところはなんだろう?
ここにオプションで何がつくのかな。
運転席側は固定だが、助手席側はエアコン吹き出し口下に
ポップアップ式カップトレイがある。
普段は格納できて、これいいね。
助手席を一番前にスライドさせるとこんなに足が伸ばせます。
小休憩時にはシートをアレンジしてフラットにしなくても
これで必要十分。
カップ口はペットボトルサイズが2本まで設置できるものの、
食べ物を置くスペースは最小限。
ビッグマックのセットだとあふれるぐらいか?
ここで仕事などは無理でしょう。一人食事用かな。
だったらなぜカップスペースを2つにしたんだろ。
助手席、ここまで前方へスライドできます。
後席で足をドーンと伸ばせるのもこのスライド量あってこそ。
後席から見た前方視界はこんな感じ。
助手席を折りたためば、かなり良好な視界を確保できる。
個人的にこの助手席側の後席は、助手席をフラットにして、
足を伸ばして開放感に浸りながらくつろげる
”王様の席”として認定したい。
次回で最終回。③インテリア編の続きと走行編をアップしようと思います。
































