ギャランドゥの定説を崩して新たな仮説を作ってみようと思う。
歌詞をここに載せるのは大人の事情で割愛しますが
「ギャランドゥ」の意味としては2つの可能性が考えられます。
これを仮説1、仮説2としましょう。
仮説1 ギャランドゥ人名説
これはネットでも数々の仮説が立てられていますが
すきとおる白い肌、男を誘ってはくるりと背を向ける
文脈からしてギャランドゥは間違いなく女性(またはホモ)
問題は国籍ですが
語源は「ギャラント(gallant)」に関係があると容易に想像できます。
華麗なとか堂々としたという意味の英語ですがその語源は
フランス語のgalantということはフランス人の可能性大。
しかし最後の「ドゥ」という独特の発音が気になります。
これは混血か!
連想するのは「ディジェリドゥ(Didgeridoo)」
間違いなくアボリジニだな。
何となくアボリジニの男がロココなフランス女性に恋をする
ってのは考えにくいし
フランス生まれの父親とオーストラリア先住民の母親から産まれた
日本育ちのロココな女性「ミス・ギャランドゥ」(またはホモ)という
かなり有効な仮説
仮説2 何らかの略語説
ネットでもいろいろな説があるようですが
あまり説得力がありません。
一番多いのが 「gal and do」説
ま、響きは確かにそれっぽいのですが
彼女 それから ヤる。
これはちょっとどうかと・・(笑)
他にも「gal undo」説とか
「get and do」説がありますが
あんた もう一回やり直そう・・
つかまえろ それから ヤれ。
うーん。文脈がバイオレント小説だ・・(笑)
ワタシが想像するにこれが何かの略語だとすれば
「Get down ,You!」
ユー! 楽しむんだ ヨウ! (ラップ風に)
こうに違いないと・・
いやこうあって欲しいと(笑)
2つの定説を打ち立てたのはいいんですが・・
一番の謎はこれではありませんでした。。
「ギャランドゥは上限どこまでがギャランドゥなのか」
これを解決しないといけません。
次回、この謎に挑んでみようと思います。