日曜日、長男の自転車練習を兼ねて久々の家族サービスで
近所の公園へ来ました。
注目すべきはハト。
いや、別に珍しくもないんですけどね。
この夏、セミがものすごい勢いで鳴いていました。
ジージーと。
そう、クマゼミ。
昔は、私が子供の頃は・・
ミーンミーンと
ミンミンゼミがいっぱい鳴いていたのに。。
今ではクマゼミがミンミンゼミを駆逐したのか
この付近でほとんどミンミンゼミの声を聞きません。
カブトエビもいなくなり
田んぼはジャンボタニシのピンクの卵ががビッシリ。
そして夜になるとムクドリの大群がピーピーと鳴き
そう、スズメはほとんど見なくなりました。
スズメって無限にいた気がしますよね。一昔前は。
もうスズメって絶滅するんじゃないでしょうか。
外来種やカラスにエサをとられ、農薬が撒かれ
そしてスズメはいなくなった。。
今のうちに子供にスズメを見せてあげたいです。
ハト。
ハトもそのうちいなくなるんじゃないかと
今はこんなにいるのに・・息子たちが大人になる頃には
ハトは存在するでしょうか。。
そう思うと愛おしい。
餌付けするおばちゃんはもしかしたら救世主なのかも知れませんね(笑)