あ。だからこの歌はMなのか!(笑)


なんて勝手に妄想してたプリンセスプリンセスのM。


ワタシの青春ソングです・・・




そうじゃなくて、パパって曲を思い出そうとして・・


そうだ


パパに会わせたい人が居るの♪


だったよね。


私たち愛し合っているの♪



うふーん。



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今日は長男のユウマじゃなく次男のケント(2歳)の話。


性格も行動パターンも全く違うこの二人の兄弟ですが


さすがに次男だけあって、言葉を憶えるスピードが


歴然と違います。


長男が二歳の頃、まだ片言だったのに


次男はもう、言葉を操ります。


お兄ちゃんがしゃべっているのを見てるんですね。




そんな子供の成長がうれしいのたぶたパパですが


長男にも増して次男と遊ぶ時間が少ないダメパパでして


最近やっとワタシのことパパと認知してくれたようで喜んでました。


次男の顔を見たら「パパはどれ~?」って訊いて


「ここでしゅ。」って指を指してもらうことで自己の存在を確認し


優越感に浸るのがささやかな楽しみでもありました。





しかし、そんなパパのささやかな楽しみが・・・





昨日、ママから聞いた話によると


ケントは友達の○○君のお父さんや▲▲さんのお父さん、


同じマンションの□□さん。




男の人は全部パパって呼んでいるという事実・・



ケントからすれば大人の男のことをパパと呼ぶわけで


「ワタシがケントの唯一のパパである」という事実に基づき


ワタシがパパって呼ばれているわけではないと言うことで


「ワタシの存在」は「世の中の大人の男」の部分集合⊂とする


ことを証明されただけで・・(笑)




大人の男の人がいっぱい居る中で


「パパはどれ~?」なんて愚問をすれば


とりあえず一番近くの適当な男を指さすような気がして


怖くてこの質問は出来そうにないのですが・・




長男はさすが、このパパの窮地を悟ってか


ナイス?なフォローをケントに入れてくれていました。




「あのね。ケント。パパはこの人なのよ。


ちゃんと顔見て忘れないであげてね。


かわいそうだから。」




泣ける・・・(切なくて号泣)




教訓:子供としっかりスキンシップする時間は確保しましょう。