35年も生きてきてまだまだ発見もたくさんあります。
もしかしたら有名なのかも知れませんが
日本語の読み方が分からなかったというお話です。
先日、ワタシの事務所の親会社(工務店)が創立50周年
を迎えるにあたり、様々な方面からいろいろとお酒やお花を
いただいたのですが、
祝創立50周年 などというお品の中にひときわ目立つ言葉が・・
「一斗二升五合」
いっと にしょう ごんごう
と読むと思ってました。
しかし、なぜ二升瓶にそう書かれているのか・・
社長に聞くと・・
「一斗二升五合」と書いて「ご商売益々繁盛」
と読むそうです。
へぇ。日本語ってステキだなぁ。
一斗(18リットル)は5升の倍で ごしょうばい
二升は一升マスが二つだから ますます
五合は一升の半分で はんじょう
なんだって。
ついでに 「春夏冬」 で 商い(秋ない)と読むらしいです。
だったらワタシは 一二三四五梨 じゃん・・(ーー;)