今日は節分。


一年に何度かしかない父親の威厳をしめせる日だ。


節分の日は毎年早く帰って家族揃って夕ご飯を一緒に食べる。


今年は南南東を向いて。。

恵方に向かって巻き鮨をまるかじりすると、一年健康に過ごせると言う。


それも、終始無口で。。


四歳の長男が一番最初に口を開いた。


「なんか、しょうもないわ。」


そりゃ、会話の抑圧された家族の食事なんておもしろいわけがない。


こんなしきたりは関西だけだと聞いたが、他の地域ではどうなんでしょうかねえ。異様でしょ。傍から見たら(笑)


お通夜のような暗い食事です。バックグラウンドに流れる、ちびまる子ちゃん見ながら、くすりともせず(笑)


そんな中でも父親の存在は重要です。


「だって、パパ居なかったら鬼は外!できないでしょ?ゆうま(長男)が楽しみにしているのに。」


ご丁寧に長男が幼稚園で作ってきた鬼のお面が用意されていました。


ああ。今日もまた、ベランダか。。


今日も寒いよな。と思いながら子供たちと戯れるのはやっぱり楽しいものです。

豆を播く三人。(ママと子供二人)


豆をぶつけられるワタシ。

これがまさしく我が家のサドマゾ構図です(笑)