(前々回からの続きです)


ねるとんパーティで逢った長澤まさみ。



・・・・似の仮称J子。



恋愛経験値が低いのたぶたに降り立った天使。



他のオンナの子よりもひときわ輝いていた。



「さぁ!今から待ちに待ったフリータ~イム!!」



J子は他のオトコと楽しそうにしゃべっていたが、それもいいさ。



ワタシも他のオンナの子ととりあえずお話を楽しむとしよう。



不思議なもので、こんな時に限ってフリータイムはうまく行くもので



心に余裕があれば人間も大きくなりお話も絶好調になるものだ。



ねるとん人生で一番モテたひとときであった。



チャンスはあった。確実にあった。



しかしワタシにはJ子がいる。



J子がワタシを待っているのだ。



ここで他の娘に走るのは鬼畜と言わずして何というか。



ここで不倫するのはJ子に申し訳ない。



そういう気持ちでJ子を待った。



待った。



待った。



来た!!!



何の話をしたかなんてまったく覚えていない。



もう、J子とお話ができるだけでイッパイいっぱい胸おっぱい。



取り急ぎ次回のデートの約束だけは取り付けてきた。


しかし何故ここで気付かなかったのだろうか。


「告白タイム行くからお願いね!」



「ごめん。ワタシ途中で帰るから。」



気づけよ!(笑)



相手は複数人を同時に相手にする強者。



一方ワタシはアジアの純真。



デートの予約がとりつけられたのでそれだけで満足だったのでふ。



そして、デートの日がやってきた。











・・どうせまたつづくんだろと思ったでしょう(笑)






残念でした:P





でも、





えっと。。(・・;)





あっ!携帯の電池が!(T_T)


おいおい。今度はバケツかよ!(◎-◎;)