北海道のおみやげでとうもろこしを買ってきた。
とうきび と現地では言うようだ。
最近では黄色いはずのコーンも品種改良がされ
フルーツのように甘くて白いコーンが出回っていた。
ピュアホワイトという品種らしい。
(写真が美味しくなさそうですが、ごめんなさい。)
缶詰しか知らないうちの息子のために
本物のトウモロコシを見せてあげた。
「グリーンだね。葉っぱみたいな匂いがする。」
何でも匂いをかいでみてごらんと教えてきたので
トウモロコシを五感で感じてくれているようだ。
「皮をむく前だからね。こうやって葉っぱのお布団にくるまっているんだよ。」
息子は興味深くもぎたてのトウモロコシを観察している。
「皮をむいてもらおう。たぶん黄色だよ。知ってるよ。」
そりゃそうだ。コーンは黄色だ。
でもうまれて初めて見る天然のトウモロコシ。
ピュアホワイトじゃなくても良かったかと、少し後悔。
「あれ?白かった・・・・」
「これは白いコーンだったんだ。普通は黄色いよ。」
でも予想が外れて4歳の息子は心なしか肩を落としているようだ。
味は試食して保証済み。すごく甘い。
本物のコーンを食べさせて子供への罪滅ぼしとしよう・・
そこへママ登場。
「このこ、コーン嫌いなんだけど。。」
( ̄□ ̄;)!!
コーンのリサーチよりも先にリサーチするべきことがあったようです(笑)
ま、これが機会にコーン食べれるようになったらいいんだけど・・