ケッシンとかいてアクビと読むらしい。


欠伸


しゅわー。でゅぴでゅわー♪


アクビ。



今日はアクビが止まらない。


あろうことか打合せ中にも出そうな勢い。


お客様を前にしてアクビなんかしようものなら・・・


あ。クビ。


なーんて、のったんたん♪のレベルになってしまった。。




どうしてアクビが出るのかな。


徹夜をすると出るのかな。


夜更かししててもでるもんな。あ。


かーちゃんかーちゃん


アクビで記憶が


ぶっとんだ!



作曲:大中 恩 変え詩:吟遊ポエトリーのったんたん♪


原曲は おなかのへるうた 作詞:阪田寛夫



なぜアクビって出るのか気になって調べてみた。


生態学的にはいろいろな仮説があるが


どうやらはっきりとはしていないらしい。


口を開けて脳に刺激を与えているのか。


脳に酸素を送るため口を大きく開けて呼吸するのか。


どちらにしても動物の本能なのでしょうか。



ワタシはこういうことにどうしても理由を欲しがる退屈な人間なので


自分なりにあくびの理由について仮説を立ててみた。



あくびを分析するとキーワードはワタシの場合以下のようになる。


1.死ぬほど忙しいときには出ない。

2.身体を動かしているときには出ない。

3.ご飯を食べているときには出ない。

4.昼1時、3時、5時によく出る。ような気がする。

5.のったんたんブログを書いているときによく出る。


つまり、気がゆるんだときに出るのだろう。

眠いとか寝不足とかあんまり関係ない。


出るもんは出る!飲む前に飲む!みたいなノリである。


そしてあくびの行動としては


1.口を大きく開けて視界に霞がかかる。

2.涙腺から何かしらの液が出る。

3.誰もいないときは手をパーにしてインディアンのようにアワワとなる。

4.あくびをしたあとふーっとため息をついてあくびの意味合いを打ち消す。

5.中途半端なあくびしか出ないときはモチベーションダウン。


つまり、随分とかっこわるい。


和製キアヌ・リーブスも台無しである。(・・;)


そのキアヌ・リーブスもどきからの忠告です。


アワワは止めた方がいい。


つい気がゆるんで電車内でやってしまったときは


周りの人の目から、様々な色のビームを浴びた。(主にピンク。)



以上の考察を総合すると


なぜ、人はあくびをするのだろうの結論。



空気中の浮遊分子の中に



このまま退屈で死んでしまうんじゃないかという


人間の生存本能が、


牙をむきだして最後に獲物にかみつこう


という太古の本能を思い出させるひとつの行動だと



つまりあくびが出るうちはまだまだ余裕があるなと。



忙しいくせにあくびばっかり出る自分はいったい何なんだと。



そしてこんなどーでもいいネタで30分近くもブログに費やしている

自分は一体どうすればいいんだと!



そんなこと書いているうちにあくびが連発してきたので


そろそろ仕事しまーす。