6月23日(土曜日)夏至の翌日、エコナイト。


とある幸せな家族のパパと長男(3歳)の会話。


パパ(仮称のた)「さ。そろそろ電気消すからね。昨日みたいにキャンドルナイトだよ。」


長男(仮称ゆうま)「え。消すの?もっとWiiやりたいけど。。。。」


のた「また、明日やればいいからね。じゃ。消すよ。ぷちっ!(電源を抜く)」


ゆうま「・・・・・・・」


(15分後真っ暗やみにて)


ゆうま「あのね。パパのこと好きだったけど、ちょっときらいになったかも。」


のた「え。なんで?パパなんか悪いことした?」


ゆうま「だってね。Wiiけしたから。テレビも。」


のた「そっか。でもあと10分でやめようねと言ってたでしょ?それにゆうま うんと言ったでしょ?」


ゆうま「言ったけど、パパごめんねといわなかったから。」


のた ( ̄□ ̄;)!!


のた「そっか。パパゴメンねって言わなかったね。これからゴメンね。消すからねって言います。」


ゆうま「いいけどね。ごめんねって最初に言えば嫌いにならなかったけどね。」


ゆうま「パパ35歳だからいいけど、36歳になるまでに一生懸命練習してね。ごめんって言うこと。」


のた ( ̄□ ̄;)!!



どこで覚えたのかこのセリフ。


いつもママに言われているの真似してるんですね。


子供に、コミュニケーションのとり方を教わったような気がしました。


何を生意気な!と怒らなくなったのは、ワタシも成長したんですな。


子供との会話、侮るべからずです。。