Nostal物語、怒涛の変化の一年の中。 | Nostal -ノスタル -子育て中も自分らしく生きる

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ちいさな飲食店をやってます。
ママたちが楽しく子育てできるように、と思い、活動。
年頃の長女、繊細な次女、末っ子は男子。
2020年より、農業を始めました。

ブログは、最近では、日々の思ったことなど、私の人となりがわかるような記事が多いかと思います。

おはようございます。

そう、去年は移転します!を発表した。
今年は妊娠を発表した。

この一年がほんと2.3日のように早かった。


わたしは、仕事としてNostalをやってます。

全然趣味の延長でもなく、夫の稼ぎがあるから遊びでやってるわけでもなく、仕事なんです。


店の賃料や仕入れなどのかかる経費は全て自分で稼いでいます。

店の利益は家族の食費です。

店を持つと決めてから、利益追求に走った。

賃料払えるか不安でたまらなくて、何度か冷や汗も出た。



移転当初エステサロンを併設。
こちらから月額で賃料をいただいていた。

なので安心感はあった。
が、わたしが見つけたレンタルスペースなどで活躍するようになった。

なぜ自ら首を絞めたんだろう。



それは、エステサロンさんのためだったから。
彼女の性格、やり方、などをみているともどかしさがあり、彼女らしくやるために、と考えを凝らし、わたしから、Nostalを出ることを勧めた。


そう、わたしは、ただNostalを借りてくれればいい、訳ではないのだ。


Nostalにいる意味、わたしのやり方とその人のやり方、ベストな体制があるはず。

今現在日々お貸ししている先生方も、Nostalでやる、という意味をしっかりわかってくれていると思っています。

Nostalはただの場所じゃない。

働く女性を応援する、Nostalに来るお客さん、ママさんたちのためになることを、プロに開催してもらう。

わたしの応援の必要のない方は、Nostalのレンタルスペースは使わないと思います。

なので、Nostalには有名な方もいるけど、まだまだ駆け出しの方もいます。

応援したいんです。

わたしって、お人好しなんですよ、こう見えて。

人を応援したい、そしてもちろん、Nostalを好きでいてほしい。

Nostalは貸し会議室や公民館や児童館、支援センターではない。


そこだけは強く言えます。


ママ同士もぐっと仲良くなったりする。

お昼過ぎのワーワーした雑談が好き。

忙しかった一年。
利益求めすぎた一年。

今年改めてしっかり自分のやりたい道を見つめ直そう。



もっともっと清水の子育てが、『Nostalがあるから安心』と言われるように。