日経平均は別の段階に入ったと思わせるような強い動きが続いており、日本の高配当株に手を出すことができません。
配当利回りが高いに越したことはありませんが、個人的には配当利回りが税抜後4%かつ安定的な配当が出ることを基準にしています。対象銘柄は意外と無くなってきてます。
そんな中、米国の上場ETFも新NISAで買えることを知ったので、S&P500の銘柄から構成される、高配当ETFのSPYDを買ってみることにしました。
直近利回りは4.78%で、アメリカの税金が10%かかったとしてもなかなかの水準です。外国税額控除というのが使えれば10%も還元されそうですが、調べ中です。
SPYDは機械的に銘柄を選定しているらしく、景気の影響を結構受けるようです。
長期投資ということでリスクは許容します。
11月末にLQDという社債のETFも買っていたのですが、こっちは利回り4%程度なので外国税額控除が使えそうなら買っておきたいなあと思います。
私は楽天証券ですが、SBIから米国高配当株ETF(SPYD&VYM)の投資信託も販売を開始したようです。投資信託だと米国の税金がかからないらしく便利だなぁと思います。
2月が近づき決算シーズンになるので、商社とか商社とか商社の決算後の下げを待ち侘びています。