日経平均は別の段階に入ったと思わせるような強い動きが続いており、日本の高配当株に手を出すことができません。

 

配当利回りが高いに越したことはありませんが、個人的には配当利回りが税抜後4%かつ安定的な配当が出ることを基準にしています。対象銘柄は意外と無くなってきてます。

 

そんな中、米国の上場ETFも新NISAで買えることを知ったので、S&P500の銘柄から構成される、高配当ETFのSPYDを買ってみることにしました。

直近利回りは4.78%で、アメリカの税金が10%かかったとしてもなかなかの水準です。外国税額控除というのが使えれば10%も還元されそうですが、調べ中です。

SPYDは機械的に銘柄を選定しているらしく、景気の影響を結構受けるようです。

長期投資ということでリスクは許容します。

 

11月末にLQDという社債のETFも買っていたのですが、こっちは利回り4%程度なので外国税額控除が使えそうなら買っておきたいなあと思います。

 

私は楽天証券ですが、SBIから米国高配当株ETF(SPYD&VYM)の投資信託も販売を開始したようです。投資信託だと米国の税金がかからないらしく便利だなぁと思います。

 

2月が近づき決算シーズンになるので、商社とか商社とか商社の決算後の下げを待ち侘びています。

 

 

 

 

 

昨年行った沖縄旅行の続きです。

 

大宜味村のwassa wassaに泊まったあと、本島北部今帰仁村の宿に泊まりました。オーシャンビュー、海も貸切状態という素晴らしい宿でしたが、シロアリが大量発生してました。

 

今帰仁村を出発し、本島中部の北中城村にあるイオンライカムに寄りました。

何となく海外チックな雰囲気がして好きです。大きな水槽もあります。

 

その後本島南部の南城市にあるヴィラさちばるに泊まりました。

お値段は張りますが、同時期のリゾートホテルと比べると、こっちの方が絶対良いと思いました。

部屋は全てヴィラタイプと言っても4部屋ですが。

私たちは2階建のC棟に泊まりました。

1階はベットのある寝室とバストイレ(洗い場付)、2階はアイランドキッチン形式のダイニングと畳の個室でした。部屋はとても清潔で高級なリゾートホテルという感じでした。

敷地は広大で、展望台からは奥武島などが見渡せます。ヴィラから見える奥武島の夜景はなかなか綺麗でした。また意外と星も綺麗に見えました。

ヴィラさちばるは有名な浜辺の茶屋と経営が同じで、歩いて浜辺の茶屋に行けます。平日の夕方だったので貸切状態でビールを飲みました。

朝ごはんも浜辺の茶屋でいただけるのですが、子供が小さいので、特別にルームサービスしていただきました。スタッフの方に感謝です。

敷地内にある山の茶屋もピザなどはテイクアウト可能でした。山の茶屋に展示されている絵が素晴らしかったです。

 

敷地内にプールはありませんが、5分くらい歩くとみーばるビーチという監視員もいるビーチがあり、安心して遊べます。

 

1番近いスーパーのAコープの鮮魚コーナーには水槽があり、熱帯魚譲りますと書かれていました。今回の旅で沖縄らしさを最も感じた瞬間でした。ゆるい。

そんなに観光地という場所ではありませんが、奥武島やおしゃれな飲食店もありました。

 

南城市は那覇空港にも比較的近く、私たちは10時にチェックアウトして12時20分の飛行機に乗れました(オキナワレンタカーさんという個別送迎なのに格安のレンタカー屋さんのおかげでもありますが)。

 

日程に余裕は無いけど観光地じゃないところでゆっくりしたいという方におすすめの宿でした。

 

 

今週は日経のどの銘柄も上昇し過ぎて手も足も出ませんでした。

 

前はゴロゴロ転がっていた配当利回り5%を超える銘柄が全然ありません。

季節はまさに冬です。

 

今日はイオンモールの第3四半期決算発表でした。

経常利益は通期予想に対し55%となっており、昨年度の58%を下回っています。

去年、一昨年と3月に下方修正を出しているので全然信用できません笑

 

勝手な印象ですが、イオンフィナンシャルを筆頭にイオン系は決算軽視してる気がします。

安く良い商品を売っていますし、子供の遊び場にもなるので本当にありがたい存在ですが。

 

行動制限の緩和で人流が目に見えて増えているとは思いますが、どうなのでしょうか。

ただ中国内陸部が好調ということで、中国経済も思ったより悪くないのかなと感じます。

アセアンもカンボジアを除けば好調なようです。

 

イオンモールは配当と株主優待を合わせると非常に良い銘柄なので頑張って欲しいと思います。

 

高配当株投資をする身としては我慢の時期ですが、気長に待ちたいと思います。