マーシー＆アーサー結婚式 挙式編
続いて挙式ですが、
僕ら漁り火クルーは
いい加減なやつが多いようで、披露宴会場から目と鼻の先にある挙式会場に
遅刻してしまうという始末。
（前吉、アサちゃん、ごめんね）
僕ら会場のチャペルに入って、ちょっとすると、
本日の主役登場！！！
前吉の晴れ姿、
緊張して顔が強ばってましたが、
立派だったよ。
花嫁のアサちゃん（勝手にちゃんづけしてごめん）
は
凛として、美しかった。
チャペルには聖歌隊がいて、讃美歌で２人を祝福する。
僕もゴスペルをかじる身なので、歌えたりして。
口ずさんでおりました。
神父さんのお言葉のとき、マエヨシの甥っ子かな？
ウチの子と同い年くらいの子がぐずってたね。
ウチの子と雰囲気が似てて、声も似てたし、なんか微笑ましかった。
それはそうと、
マエヨシの晴れ姿を写真におさめようと、
バシバシカメラを撮ってました。
しかし、一番の盛り上がりのKissシーンがボヤけてしまった。
リコーのカメラはそんな制御が働くのかい？
余計なお世話じゃい。
挙式は終わり、チャペルの外へ出て、ベルがあるところ（あれ、なんていうの？）で新郎新婦を待つ。
チャペルの外は京都駅の上にあって、ベルがある高台からは京都駅を見下ろせる。
式場は京都一なんじゃない？そうなんじゃない？
って俺ずっと言ってましたね、独り言。
京都は晴れで、街も君たちを祝福してくれてるよう。
しばらくすると、サックスを吹く人にエスコートされた
新郎新婦がゆっくりと歩んで、高台へ。
京都駅のコンコースを背に、
鐘を鳴らす新郎新婦のふたり。
ほんとにドラマチックだった。
その後は、披露宴会場にもどって、
準備中の間は、待合席があって、そこで参列者は待つ。
朝から何も食べてなかったので、腹減ってたんだが、
テンション挙がって、そこにおいてある、ワインやらカクテルやらシャンパンやらを
ひたすら頂く。
披露宴で流すビデオや、挨拶などの不安がどっかにいって、
だんだん、強気になってきた。
ジャヨに、根拠もなく、「いける気がした」と連呼してました。
さあて 披露宴編へ。
マーシー＆アーサー結婚式 京都入り編
結婚式が京都ということで、
式当日に都入りしました。
大学の４年間と人生のなかでは短期間でしたが、
もっとも美しき蒼い時代を京都で過ごしたので、
気を抜くと
泣いてしまいそうになるんです。
式は13時からだったんですが、
披露宴でレペゼン漁り火クルーの４名で
ビデオレター形式の演目をやることになってましたので
リハがあったため
12時入りでした。
しかし京都に着いたのは11時とドアタマからタイトスケジュール。
しかもホテルで着替えりゃいいかと思って
スーツはキャリーバッグに。
さらにホテルのチェックインは15時からとのこと。
どんだけ
段取り悪いんねん！俺！
京都駅からタクシーに乗り込み、
着いたホテルでは
従業員が会議室として使っている一室を借りて、
着替えを済まし、
荷物を預けて足早に挙式へ向かう。
漁り火クルーの衣装としてブラックスーツにピンクのチーフをすることになってたんだけど、
生憎そんなチーフを持っているガイではないので、
直前で京都高島屋で購入。
またタクシーに乗り込み京都駅へ。
披露宴会場へは
漁り火クルーのグッドルッキンガイズ、
ジャヨ、オグラが到着しておりました。
新婦さんの同級生達のリハが終了後、
僕らの試写が始まったんですが、
今の新郎から想像もつかないのだろうか、
漁り火のパーティーで客をロックする新郎の映像に
新婦の同級生の女の子達は声も出ない始末。
そうこうしてるころ、
漁り火クルーの才能、アルツ aka ゆうすけが登場。
俺の結婚式以来なので、
７年ぶり？
しまいには隣にいるのに、「しんのすけは？」
おい、アルツ、そこまで病状悪化したんか？と思いましたが、
パフィがビギーになったくらいファットになった僕を見失うのは当たり前かと感じ、
普通のツッコミで返す。
さあ次は挙式編へ。
初体験 pt.2
上京して7年になるんですが、初のもんじゃを食しました。
右も左も分かりませんので、店員さんに焼いてもらいました。
2枚目はさっそく実践し、何とか焼き上げました。
嫁さんが、ね。
、
お好み焼きとよく比較されますが、
全然別もんやね～
しかし、旨かった！
ビールにはんぱなく合いますな
店はあんずさん。
上戸彩のサインが何枚もあったので御用達か？
