良い姿勢では肛門が自然と締まり、腹圧がかかります。

 

 そのため、首肩等上体の力みが取れます。

 

腰も痛くなりません。 正しい姿勢とは、壁際に後ろ向きに背中をくっつけて立ったときに、手のひらが通るか通らないかくらいの姿勢です。

 

このとき背骨は緩やかなS字の形になっています。ただし、この姿勢が出来る人はとても少ないそうです。

 

正しい姿勢を保つには、お腹とおしりを出さないで胸を張って肩を落とし、顎を引かなくてはいけません。

 

これには全身の筋肉を使います。

 

まず、腹筋がないと背筋に頼る形になって、お腹とおしりを突き出した姿勢になってしまいます。

 

この姿勢だとおしりから腿にかけての筋肉と、お腹と腿を結ぶ筋肉を使う機会が減ってしまいます。

 

このような姿勢の場合は、どちらかの脚に寄るくせがついたりして、バランスの良い筋肉にはなりません。

 

また、腰のあたりからおしりにかけての筋肉と腹筋は背骨が正しい姿勢になるように支える役割を果たしています。

 

顎を引くときには首から肩にかけての筋肉に意識を向けなければいけません。

 

そのため、良い姿勢を保つことは筋肉を使って効率よくエネルギーを消費することにつながります。

 

筋肉を使ってエネルギーを消費するということは、脂肪を燃焼することとつながります。

 

よって姿勢が良いとやせるという論理は概ね正しいです。

 

ただ、ダイエットという意味で「やせる」という言葉を使われているのであれば、良い姿勢を保つのには体力が必要ですし、食事制限と有酸素運動を同時に実行し、1日の(摂取カロリー)-(消費カロリー)をマイナスにするという工夫をした方が早そうです。

 

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