■鼻腔の構造
鼻の穴の奥にある縦長の空間が鼻腔です。
外とつながる「外鼻孔」から、奥につながる「内鼻孔」までつづいており、
鼻中隔という壁によって、左右2室に分けられています。
鼻の穴から吸い込んだ空気は、
この鼻腔を通って気道へと向かいます。
鼻腔の中には、上甲介、中甲介、下甲介という粘膜に
覆われたヒダ状のものがあり、その隙間を空気が通る形になっています。

また鼻腔の内部には鼻毛が密生し、外から入ってきたホコリなどを取る
フィルターのような役割をはたしています。
口呼吸より鼻呼吸のほうが良いといわれるのは、このためです。