第一志望の国立大受験から約2週間。いよいよ発表の日がやってきた。
これまで受験した私立大学においても、発表の時間とともに確認し、結果報告をしてきた娘。今回もおそらくそうであろう、と勝手に決めつけていた。
娘の通う高校は、3/15が卒業式。2月からは自由登校が続いているけど、3月に入ってからはクラスメイトも結構登校しているらしく、結果は学校で(皆と)見たいと、登校しました。
発表の15時。妻は仕事が休み。私は13時半からの会議が長引いていた。
いつもならば発表から数分で報告メッセージが(合否にかかわらず)届いていたが、この日は10分経っても音沙汰なし。来たのは「こないね」という妻からのメッセージ。
待ち続けて15分後、「うかった」と一言だけのメッセージ。会議中なので通知をチラ見しかできず、ある意味辛かった(妻はめちゃくちゃメッセージ送っているし)。
会議も終え、休憩がてら席を外す。合格前予約をした学生会館にすぐに合格報告をしなくてはならず、娘からは「報告内容はこれでいいのか確認して」とスクショが送られ、これに対応。一息ついてやっと娘の合格を実感。
仕事を終えて帰宅し、娘とともに合格手続きを開始。入学金を振り込み、ほっと一息。
翌日からも、学生会館の手続きや、大学生協の説明会をオンラインで聴き、生協加入手続き、必要な生活用品のリストアップと手配など、目まぐるしい日々が続いた。
合格してほしいけど半ばあきらめていた、ということもあって、うれしい悲鳴となりました。