今日は、シロの赤ちゃんに会いに行ってきます
楽しみすぎるぅ
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本題
今日は先日初登場を果たした、
福岡のスーパーばあちゃん!
マスエ(82)
のお話。
実はのさ~た、
三年前のちょうど今頃。
がっつり事故にあいました
私がバイクで、相手は車
。
4か月ほど入院しまして
そんときの話。
ちょくちょくお見舞いに来てくれていた マスエ
彼女のお見舞いは
普通のそれとはちょっと違う。
お見舞いとゆうか。。。
物資配給。
マ:「忙しい!」
が基本のばあちゃんは、
わざわざ私を見舞うだけでは出かけない。
ついでに
あれもしよう!
あそこにも行こう!
などと
次いで満載
だから見舞いに来ても、
佃煮やら
イモやら
母への託の野菜やら
を持って来て
マシンガンでひとしきり説明し
帰る。
五分と居ない。
その間
足に使われてついてきたたじいちゃんは
おとなしく横で待機
一度、帰ろうとするマスエに
の:「せっかくきたんやからもうちょっとおってよ」
というと
マ:「ばあちゃんも忙しかとばい!ゆっくりやらしとられん!」
怒られました
ある日、毎日のリハビリ(開始時間は毎日変わるが15分~30分ていど)から戻ると
病院特有のあの狭いテーブルの上いっっっぱいに
なんやにもつが・・・
マスエ来た模様。
しかも
帰った模様。
もう言葉が出ません
また別のある日
マスエまた、爺ちゃん引き連れ登場
いつものようにいろいろ持ってきてくれて
説明中。
煮汁ががっつりこぼれて大惨事になっている一角が
煮物を入れたタッパーの蓋が良く閉まってなかったらしい。
のさ~た猛抗議!
の:「ばぁちゃん!蓋閉まっとらんやんかぁもう
」
すると
マ:「ばあちゃんなぁ 忙しかけん蓋やら閉める暇ぁなかと なぁ?」
(訳:ばあちゃんは、忙しいので蓋なんかきちんと閉めている暇はない!そうよね?じいちゃん!」)
急にフられた爺ちゃんは
爺:「お、おう」
うそおぉぉん
煮物を入れたタッパーの蓋はどんなに忙しくてもしめますよねぇ
のさ~た入院中も数々の事故(?)に遭いました
なんだかやっぱり最強なマスエです
でもでも
その節はお見舞い何度もありがとう感謝しています