来年3月に若松ボートレース場(福岡)で行われる
ボートレースクラシック(総理大臣杯)の出場権獲得状況ですが
チャレンジカップ終了段階で以下のような状況になっています。
⑴今年GⅡ以上のレース(各地区選手権、女子GⅡは除く)で優勝した選手(31名)
関東地区…毒島誠、土屋智則、関浩哉、桐生順平、石渡鉄兵
東海地区…菊地孝平、深谷知博、河合佑樹、吉田裕平、新田雄史
近畿地区…深井利寿、馬場貴也、遠藤エミ、片橋幸貴、丸野一樹、松井繁、湯川浩司、上條暢嵩
四国地区…島村隆幸
中国地区…吉田拡郎、茅原悠紀、入海馨
九州地区…瓜生正義、西山貴浩、奈須啓太、新開航、峰竜太、宮地元輝、定松勇樹、原田幸哉、下條雄太郎
⑵今年の優勝回数(各地区選手権は除く)が7回以上の選手で⑴に該当しない選手(5名)
関東地区…佐藤隆太郎
東海地区…豊田健士郎
四国地区…菅章哉
中国地区…船岡洋一郎
九州地区…中辻崇人
※⑴または⑵に該当しない選手(資格喪失者は除く)で今年の優勝回数(各地区選手権は除く)が現状上位の選手
東海地区…㊿佐々木康幸、㊷三浦永理
近畿地区…萩原秀人、㊺守田俊介、㊴井上忠政、㊸吉川元浩●、㊵吉田俊彦
中国地区…海野康志郎
九州地区…㊹永田啓二、㊻篠崎元志●、㊼池永太●、㊳松田大志郎、松村敏、㊲深川真二、㊶上野真之介●
青字は優勝6回、緑字は優勝5回、赤字は優勝4回で今年の勝率7点以上
丸数字は現在のボートレースクラシック出場優先順位
(年末時点で46番目以内なら出場権獲得)
●は年内に決勝が行われるGⅢ以下のレースの出場が残っていない選手
残る出場枠は16名で、その内年内に決まるのはあと10名です。
なお、年内に決勝が行われるGⅠ以上の重賞は
北陸艇王決戦(三国)
大渦大賞(鳴門)
福岡チャンピオンカップ
ボートレースグランプリ(住之江)
クイーンズクライマックス(蒲郡)
となっています。