来年3月に若松ボートレース場(福岡)で行われる
ボートレースクラシック(総理大臣杯)の出場権獲得状況ですが
ボートレースダービー(全日本選手権)終了段階で以下のような状況になっています。
⑴今年GⅡ以上のレース(各地区選手権、女子GⅡは除く)で優勝した選手(28名)
関東地区…毒島誠、土屋智則、関浩哉、桐生順平、石渡鉄兵
東海地区…菊地孝平、深谷知博、新田雄史
近畿地区…深井利寿、馬場貴也、遠藤エミ、片橋幸貴、丸野一樹、松井繁、湯川浩司、上條暢嵩
四国地区…島村隆幸
中国地区…吉田拡郎、茅原悠紀、入海馨
九州地区…瓜生正義、西山貴浩、奈須啓太、新開航、峰竜太、定松勇樹、原田幸哉、下條雄太郎
⑵今年の優勝回数(各地区選手権は除く)が6回以上の選手で⑴に該当しない選手(6名)
関東地区…佐藤隆太郎
東海地区…豊田健士郎
近畿地区…吉田俊彦
四国地区…菅章哉
九州地区…中辻崇人、深川真二
※⑴または⑵に該当しない選手(資格喪失者は除く)で今年の優勝回数(各地区選手権は除く)が現状上位の選手
5回…若林将、今泉友吾、渡邉雄朗、佐々木康幸、守田俊介、井上忠政、
吉川元浩、船岡洋一郎、永田啓二、篠崎元志、池永太、上野真之介
4回…三角哲男、三浦永理、谷野錬志、河合佑樹、岩瀬裕亮、前田篤哉、
萩原秀人、濱野斗馬、藤原碧生、海野康志郎、
出畑孝典、松田大志郎、松村敏、篠崎仁志、古澤光紀、宮地元輝
残る出場枠は18名で、その内年内に決まるのはあと12名です。
なお、来月決勝が行われるGⅠ以上の重賞は
ウェイキーカップ(多摩川)
高松宮記念(住之江)
京極賞(丸亀)
尼崎ダイヤモンドカップ
チャレンジカップ(下関)
となっています。