各地で佳境に入っている高校野球の地方大会、
京都大会では昨日代表決定戦が行われ
下位シードの龍谷大平安高校が
第1シードの立命館宇治高校相手に
常に優勢に試合を進め9対3で勝ち
2年ぶり31回目の選手権出場を決めました
一方、奈良大会では準決勝が今日行われ
シード校の桜井高校と智弁学園が
ともにコールドで快勝し
明日の代表決定戦で対戦することになりました。
ここまでコールド勝ちを続けている智弁が有利そうですが
桜井がどこまで臆せずに戦えるかが
代表決定戦のポイントになりそうです。