「オームラで、勝つ!!」のキャッチフレーズのもと
長崎県の大村ボートレース場で昨日行われた
グランドチャンピオン決定戦競走の決勝は
インから順に
湯川浩司
吉川元浩
平田忠則
白井英治
萩原秀人
飯山泰
というコース取りとなりました。
レースはスタートタイミング0.02秒のトップスタートを切った
湯川が先行し、平田が湯川に迫るという序盤になりましたが
湯川が優勢にレースを進め、グラチャンは3回目の優勝、
SGは3年前の競艇王チャレンジカップを含め
4回目の優勝となりました。
2着には大いに見せ場を作った平田、
3着には白井が入線しました。
今回のグラチャンは決勝を含め
1コースの1着が6割強を占めるという
「日本一インの強い大村」らしい結果になりました。
これにより来月14日から香川県の丸亀ボートレース場で行われる
オーシャンカップ競走の残り1人の枠は
補欠1位だった稲田浩二が獲得しました。
稲田はデビュー7年目でSG初出走になります。
そのオーシャンカップ競走ですが
初日に行われるドリーム戦の枠順が
池田浩二
今垣光太郎
松井繁
服部幸男
坪井康晴
重成一人
と決まりました。