総理大臣杯の途中経過
昨日から「強艇乱舞。」のキャッチフレーズのもと行われている
今年最初のSG総理大臣杯ですが、
予選の前半2日を終了したところで
3レース消化の選手では
2勝をあげた坪井康晴・田村隆信・萩原秀人がトップに立っています。
(松井繁も同じ得点率です。
2レースしか消化していない選手では
濱野谷憲吾が今日のレースで白星を挙げトップです。)
濱村美鹿子が引退
女子レーサーの主力であった濱村美鹿子選手が
今月行われた女子王座決定戦を最後に引退しました。
おそらくは現在行われている総理大臣杯、
そして5月に行われる笹川賞の2つのSGの出走権を逃したことで
引退を決意したのでしょう・・・
(ちなみに女子レーサーのSG出場者は
現在行われている総理大臣杯が海野ゆかり・横西奏恵・寺田千恵、
笹川賞が海野・横西と日高逸子・魚谷香織・田口節子・浅田千亜希。)
結局、昨年尼崎競艇場で行われた
全日本選手権が最後のSG出場となりました。
本人いわく、これからは福祉関係の学業を学びたいということなのだそうです。
近畿ブロックの4競艇場でポイントカードの相互利用が可能に
現在、各競艇場で個別に運営されている
近畿ブロックの4競艇場(住之江・尼崎・びわこ・三国)のポイントカードが
来月から相互利用可能になります。
ポイントカードは来場回数に応じて
競艇場の各種グッズや指定席券・施設利用券etc.に交換できるシステムですが
今度びわこ競艇場のポイントカードシステムが変更されるのに伴い
相互利用の開始となったものです。
なお、各競艇場のポイントカードシステムの概要は
リンク先を参照していただければと思います。