先日「sabra」の休刊 を発表したばかりの小学館が
今度は小学生向け雑誌の「小学五年生」「小学六年生」、
少女向け漫画雑誌の「chuchu」を
今年度末までに休刊することを発表したそうです。



たとえば「小学五年生」「小学六年生」の場合、
現在の発行部数はピーク時の約10分の1の
数万部程度に落ち込んでいたそうです・・・
最近の少子化、メディアの多様化の影響なのでしょうか
「小学五年生」「小学六年生」については
改めてリニューアル、統廃合した雑誌「GAKUMANPLUS」(仮タイトル)を
発刊する意向なのだそうですが・・・
少年向け雑誌、漫画・グラビア雑誌では
ライバル会社の集英社や講談社に
やっぱり押され気味のようです・・・