この曲も再録。2枚目のデモ"Against The Night"の二曲目に収録されている曲。この曲も確か初ライブにはぎりぎりあったかな…よく覚えていない。このへんの時期の曲は今と違って、きょうすけの家に集まって、MTRで作っていた。歌詞は確か吉津が書いたんだ。それをきょうすけが手直ししたって感じだったと思う。この曲はとにかくベースが難しい!Aメロと間奏以外ルート弾き(一個の音をベベンベベベンベって弾くアレ)がほとんどない。メロコアのバンドは大抵ルート弾きが主体のバンドが多いので、そこは毎回そうならないように意識してるけど、この曲はとにかく動く。ライブでは多少簡略化して弾いてもらってる。にしてももともとドラマーでベース始めたのはNORVERに入ってからというベースのあつしの努力には本当に感謝。というわけで、ベースラインに注目して聴いて欲しいです。
この曲も"Against The Night"からの再録。ライブでは毎回最後かその前にやる曲。きょうすけの結婚式の二次会の最後に、この曲をアコースティックで演奏したんだけど、その時たまたまギターがレギュラーチューニングで(普段は半音下げ)、後日その映像を見て「このキーの方がいい」ってことになったので、これまでより半音上げて録りました。ライブで何回も何回も演奏してる曲なので、ドラムのレコーディングはすんなり終わりました。体に染みついてるってやつですね。竿ものの皆さんは半音上がってアレンジも変わってるので大変でしょうが...。
アルバムの最後を飾る曲。NORVERで最もテンポが遅い曲です。タイトルのPay It Forwardは誰かから受けた恩を、直接その人に返すのではなく、別の人に送ること。日本語で言うと恩送りって言うらしいです(因みに恩返しは英語で言うとpay backらしいです)。この曲はアルバムの中でも最後にできた曲で、作りかけの時点ですでに自主レーベルの名前"PAYFORWARD RECORDS"が決まっていたので、PAYFORWARDという言葉をテーマに作りました。歌詞に関しても、普段はこういう感じで書いて欲しいみたいなことは言わないんですが、この曲に関してはきょうすけにお願いしてPAYFORWARDをテーマに書いてもらいました。歌詞カードの日本語訳には載せていない一節があるんですが、その部分はきょうすけが書いた歌詞に俺が付け足したもので、きょうすけの本来イメージした歌詞と違うかもしれないと思ったので日本語訳には載せませんでした。どういうことを言いたかったのかいちいち説明するのは野暮なので、CD買ってくれた人は見てみてください。直接的に言葉にするのは間違った事ではないと思うけど、こういう形でも伝えたい人に伝われば、バンドマン冥利に尽きるかなと、俺個人は思ってます。